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Noripan
初めて投稿します。
59年パンヘッド を所有しておりますが、タイトルにありますように、プラグの焼けに四苦八苦しております。アドバイス頂けると幸いです。
キャブはBキャブでスロー0.33 メイン0.80ミクスチャーは1回転半で気持ち濃い目に振っております。二次エアー無し確認済みです
始動も問題なく、濃い目の体感で気持ち良く走行できています。ですがプラグ真っ白です。本日、高速➕市街地で100キロ程走行しました。
点火調整ですが、マニュアル通りに調整しますと、点火が遅いような気がしますので少し早めの位置(タイミングホールに線が出始めた位置)で調整しています。←これが原因でしょうか?
走行直後のシリンダー付近の温度は135℃〜145℃くらいです。
思いつく情報を載せたつもりですが、舌足らずですみません。
アドバイス頂けるとありがたいです
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stroker-kid
最も重要なINFOが不足しています。まずIGデスビはどのタイプなのか、鉄シリンダーの温度は測る必要も無く欲しいのはヘッド温度になります。PANは当時の使用状況なら問題無くとも現代に於いては路面温度、気候がケタ違いに過酷で放熱性が弱点として露呈します。貴君の設定 ガスは濃い目でタイミングを早めは正しいのですが放熱量が明らかに不足しています。
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Noripan
stroker-kid様
ご指摘、アドバイス有難う御座います。
デスビですがポイント手動進角の純正タイプだと思います。
やっぱり現代では無理がありますよね。わかっているつもりですが、楽しさが勝っちゃいます(汗
放射熱との事ですが、放熱量を上げるには具体的に対策などありますでしょうか?
次考えているのは、ミクスチャーの番手を上げる(0.36) 。若干、遅角にするくらいしか思いつきません。
そもそもプラグ焼けを気にし過ぎなのでしょうか?あまりにも真っ白なので不安になります。
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stroker-kid
’70s〜’80sの頃はヘッドフィンにドリリングで放熱対策をするのがライトチューンの究極形でしたが高温多湿の日本に於いては年々道路の渋滞、信号機の増大などで放熱性が足りずガスケット吹き抜けが多発する様になっています。これはPANに限らずShovelも同様で排気口近くが必ず熱変形に至ります。タイミングを遅らせるのは余計に熱がこもり悪影響です。解消策は色々有りますが貴君のE/g内容が判らず求める走りのレベルも不明なので答えられません。
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Noripan
stroker-kid様
ご返信ありがとうございます。
遅角は悪影響なのですね。理解しました。
先ずはキャブのセッティングで頑張ってみます。
最後に質問ですが、プラグの焼けはエンジンの状態を知るにはやはり外せないポイントでしょうか?
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stroker-kid
プラグ選定は重要です。一般的なNGKはPANのショートリーチ、ヘミ燃焼室向きとは言えず可も無く不可も無しです。私はアメリカンV8用のBRISKをチューンドE/gに推奨しています。プラグのガイシ部が真っ白なのに始動性は問題無ければ回転域でムラが有ると思いますがBキャブにはハイコンプで無いと全域設定が難しくストック仕様でオールマイティとは言えません。
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Noripan
stroker-kid様
非常にわかりやすい説明助かります。
やはりキャブの変更も視野に入れて現在のBキャブを弄ってみたいと思います。
BRISK初めて耳にしました。こちらも調べてみます。
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