以前にも塗装の件で質問させて頂いたのですが（その際はありがとう御座いました）色々、調べているのですがどうしても分かりかねる事がありまして再度、質問させて頂きました。当方１９４８のＦＬに乗っているのですが、当事、塗装の下地はこちらのＨＰのパーカーライジングの説明にもあります通り当事はパーカーライジングの上に塗装だったのでしょうか？それともパーカーライジング、下地（赤茶系の）、塗装の順番だったのでしょうか？又、下地に塗装だったのでしょうか？度々、お手数をおかけ致しますが宜しくお願い致します。

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自動車の塗装と同じ材料で進化しましたからタンク・フェンダ−のシ−トメタル(外装) はウォッシュ・プライマ−で金属処理後にサフェ−サ−(エナメル)でした。
車体・サスペンションはSpringerに見られる様にパ−カ処理後に直接オリ−ブドラブ塗って有りました。WW2以前の車はカシュ−塗料なので塗装のツヤが数年の寿命と短く磨き直しが当たり前だったと塗装の修行時代に先輩から聞いてます。

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SKさん、早速の御回答ありがとうございます。外装と車体、サスペンション等では塗装の仕方が違っていたのですね。ちなみにフレーム、スプリンガーフォーク等の大きな部品にパーカーライジングをかける時は何かそれ用の特別の入れ物？等があったりしたのですかね？又、パーカーライジングの上からの塗装の場合ですとある程度の脱脂等はするのでしょうか？パーカーライジングのモノを脱脂するとすぐに錆びそうですが。。WW２以前のカシュー塗料とは基本的にはエナメルの一種なのでしょうか？それとも全然違うモノなのでしょうか？お手数をおかけ致しますが宜しくお願い致します。

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