ボンブサイトを付けると走りにどのような違いが生じてくるのか分かる方、教えて下さい。

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純正の物ではなく、一昨年あたりにリリースされた今の技術で削り出しで作ったもののインプレですが、僕の経験では別に最高速が速くなる訳ではないと思いますが、中低速のアクセルを開けた時のツキが良くなるのは感じました。

自分のM25とM75に着けた所、９０キロあたりでパーシャルで走っていると、ちょっとかぶり気味になる所がありました。
これはキャブのセッティングをどれだけいじっても変わりませんでしたが　M74Bにつけるといい感じでセッティングが出たので、同じ口径のリンカートでも相性がある様です。

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お返事送れてスイマセン。パンパン走れん状態になってしまいますか？また、当時はどのような車両に採用されていたのでしょうか？ＢＴには向かないのでしょうか？全く情報が無いので教えて下さいＫさん。

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別に走れなくなってしまう訳ではありません。
僕のM25とかM75に着けて１００キロくらいでパーシャル状態にすると、ほんの少しですがくすぶるので、そういった時はアクセルを煽ってカーボンを燃やしてやる事によって走れるって感じです。
要はボディーとのマッチング次第です。
マッチングが合えば、ノーマルよりはいい所がある程度の感じだと思います。

自分のバイクのリンカートのニードルを、きっちり１ノッチとかまできめ細かくキャブセッティングを追い込む事が出来ない人が着けてもその変化を感じられるかは何とも言えないです。
でも実際に今も僕はM74Bに付けて走っていますが、速いシャベルぐらいでしたら同等に走れると思います。
当時はレース用からKフレームの車両に着いてました。

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元々はハ−レ−の為のシステムでは無く四輪の大口径キャブ(アメリカンV8用ロチェスタ−、ホ−リ−etc) が低中速域の立ち上がりに生じるフラットスポットを解消する為に吸入速度を速める効果で採用していたアイデアの転用でハ−レ−はレ−シングキャブMRシリ−ズで使いました。
現代のキャブで云うならB-キャブがまさに当てはまりトップエンドの加速は目を見張りますがE/g仕様によっては低速立ち上がりがダルになります。
リンカ−ト自体は口径が小さいので吸入速度が速く全くのストックE/gに対してはボンブサイトの必要性は無いでしょう。しかしブル−プリントされたE/gでは必然的にガスの流量upが望まれて来るのでカムの要求を満たす為に有効です。

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