96ＤＹＮＡにて表題のスプロケットを25Ｔより21Ｔへ変更（ついでにＢＭ装着）島下のでインプレッションを…

ＯｌｄＢｉｋｅｒにてボルトオン装着後（Ｐチェーンも交換）、テストコースへ…
スタートよりコンッと軽快に走り出す感じ。この時点ではコンペセーターのみ？ポン付け？そんな無茶苦茶な…と疑心暗鬼。

コース到着後、4500ＲＰＭまで廻す感じで各ギヤーの感じをチェック、気持ちよくクロスしてシフトＵＰして行くような感じで、減速時のエンブレも強烈な感じは無い。ギクシャク感は皆無で、シルクの加速！。楽しくて仕様が無い！　疑ってごめんなさい！　震えました！

コンペセータースプロケットの交換時にバランスマスターを装着したのがどの位影響しているかは私には解りません。
もしくは、ＦＬＹＷＨＥＬのＢＭとＤイグニションの相関かと思われますが…

テンションが騰がり、調子にのると簡単にスタートでホイルスピン！　ＳＵＮＤＡＹ　ＤＲＵＧ　ＧＡＭＥ！！　（エイボンＲＲ山充分）

純正時より低速走行は安定し、どのギヤーからも加速が早く、街乗り・首都高Ｃ1・箱根等の登坂カーブなんか最高で、最高速への到達時間が確実に短くなるのドラッグゲームなんかには盛って来いな感じ。

5速全てを使って上手く走りたい、信号ダッシュじゃ負けたくない、最高速よりもイメージ通りのライディング…な人にはかなりお勧めです。決してピーキー？ではありません。

25日に変更し、一般道のみのテストでの感想です（130までしか出していません）。箱根もＣ1も妄想です。明日あたり3Ｋにて高速走行を試みます。

インプレの公表、読むのは簡単書くのは面倒です。解りつらい点はご容赦下さい。　もう一人試乗した人がいます、インプレお願いいたします。

返信する

非常に興味深いネタですがこれは何を目的としたチュ−ン? なのですかね。
トルクモンスタ−EVOでしょうか。もっと詳細知りたいです。

返信する

パワ−バンドを下に移動させ強烈な加速を生み出す狙いです。
オ−ナ−はストックのクランクにB M、純正ピストン、EV27、デジタルIGのセッティングで高速巡航を楽しんでいましたが "どうして自分のにはトルクモンスタ−が入ってないの? " この疑問への回答です。
皆が同じアプロ−チではつまらないでしょう。ならばホィ−ルスピンしまくりの怒濤の加速を与えようか。
今迄サイドカ−の為に施してきたウルトラロ−ギャ−ド仕様の発展です。
E/gスプロケットを21丁にしてプライマリ−チェ−ンを80リンクの短いのに換えます。プライマリ−レシオが変わる事でセルスタ−トも容易に早く火が入ります。
B MとデジタルIGのフォロ−により急加速、急減速のダメ−ジはソフトに押さえ込むのでタイヤが鳴きまくってもNo problem!

返信する

早い説明有り難うでっす! ロ−ギャ−ドチュ−ンは初めて聞く手法で驚きました。今迄の常識的?にはハイカム・ハイギヤ−ド設定ですよね。
よくある雑誌記事なんかは凄いとか速いとか毎回書いてあっても実際乗る機会に出くわすと大した事無い印象が多いんすけどこれはどんな感じですかね。
興味ありありなんでよろしくです。

返信する

旧き良き時代のアメ車はキックダウン時にいともたやすくホィ−ルスピンして乗り手をワクワクさせるものが有りました。トップスピ−ドこそ優等生の欧州車には遠く及びませんでしたが運転の楽しさは倍でした。
イメ−ジ的にはこの再現で最高速を競う人には向いてません。
雑誌屋が好きな数字で速さを表すのは意味ないでしょう。もう時効でしょうから・・・
昔、V-MAXが北米向けに発表された時ホンダ研がテストするのに表立って動けない為にオリカケスピ−ドを通じて入手しその登録をオリカケさんに頼まれ私が行いました。
役得で早朝の湾岸にて一人で加速テストを試みましたが180超えるとヘルメットが浮き上がりあのポジションではハンドルにしがみつくのがやっとで振り落とされるかと思う荒々しさが有りました。
こんなバイク誰が乗るんだろうと感じた衝撃でしたがこれと同じ感覚がウルトラロ−ギヤ−ドで体感しますね。

返信する

滑らかさにも程がある！　無茶苦茶ＭＩＬＤにフォンっ！と吹け上がり、パワーバンドすら一気に使い切ります。気がつくと有る筈の無い６速へ掻き上げる事数回…

まさにキックダウン、試しました。タイヤが鳴いてから加速しました。堪えろクラッチ！

昨日3ｋ試走しました、最高速ではありませんが５速5000ＲＰＭでメーター読み約160。まだ延びる気配は少しあります。
使用変更以前は５速5000ＲＰＭでメーター読み200前後でした。
今までが、４速で140前後で巡航し、詰まっていた前車が開けた瞬間に５速全快で一気に後続を引き離す走り方（常時臨戦態勢）でしたので納得逝かず。
日本国産との高速道ツーリングもフラストレーション溜りそう（そんな機会はありませんが）

パワーアップパーツの積み重ねより、自身の理想の走りのイメージの追求作業ですので、データ収集からのスタートです五感をフル活用です大変そうですが楽しそうです。後悔したくないし、公開もヤですが…

幸い、ドライブ・ドリブンも未変更ですし、まだまだ調整幅は盛り沢山らしいのでＴＥＳＴを重ね煮詰めます。

現状：ヘッド温度は前後とも最大120℃前後で安定、燃費は計測中、始動性セル良好

返信する

いままで通過困難だった信号を、クリヤーしました…黄色では無く、青で…　余裕で…
都内下道・すり抜け・が早い速い！　今まで２速で引っ張っていた登りも３速いれて更に加速しますのでヒルクライムが楽しくて仕様が無い。

課題は高速道路、3Ｋの巡航時のストレスのみ。160㎞でレッドでは…

現状：燃費一回目11.78km/ℓ　二回目11.2km/ℓ　プラグ焼良好　（キャブ仕様変更無し）
　　　変更以前が、約14〜15km/ℓ

返信する

うらやましい限りですね。私の仲間はジムズの116インチにしたTCですがパワ−を発揮するには市街を抜けないと無理で町中だとストックの私の方が速いですから。キャブを色々試したりフルコンいじったり苦しんでますがどうやら無駄に遠回りしている様ですね。
どうしてこういった情報が雑誌メディアから得られないんでしょうか。

返信する

雑誌情報は期待しない方がいいですわ。私もある雑誌のチュ−ンドカスタム記事に刺激されショップに発注し金掛けまくりましたが走れるのは高速道路の全開だけで下ではじゃじゃ馬、楽しいどころかハンドルしがみつくのが精一杯。
チュ−ニングも雑誌じゃなく腕の良い人を頼った方が近道で長く楽しめると思います。しっかしこのインプレ凄いですよね〜。

返信する

期待もてるレポ−トありがとうございます! Dラ−のチ−フメカにこの話したら(そんなん燃費悪うなってあかん、やめとき) と一蹴でしたが結構皆さん実際知らんくせに言うだけみたいな気ガス。
今後のレポ−トもよろしくです。

返信する

ありがとうございます。
21T仕様に慣れてきましたので、そろそろ客観的に問題点（自分の感覚と合致しない点）の追求を始めます。

そんな矢先に転び増した、転倒です…
いつもの立ち上がりでの軽いテールスライドが、逝き過ぎて540°しました…残念

当車両は、無知な私でも体感しながら順当にステップUPしているのがわかりますので楽しくHAPPYな事です。

現状：Lミラー破損　プライマリーケース下傷　ダービーカバーぐずぐず　クラッチレバーホルダー歪み

返信する

ファイナルを計算…！　…？

1994-2001　ＥＶ80
overall final driveratio (engine to rear wheel) is 3.15:1

ｓｔｏｃｋ　（36/25）×（70/32）＝3.15
＃１　　　　（36/21）×（70/32）＝3.749
＃２　　　　（36/21）×（70/34）＝3.529
＃３　　　　（36/25）×（70/34）＝2.964

コンペエーター変更以前は３速3000からの加速が最高でしたが、変更後は４速4000時がGood！　加速感のピーク付近で、まだ引っ張るか５速かの瀬戸際感を楽しめます。（一般道）
3・4・5速どこからでも加速します！　これは、人それぞれの好みです…

長い登りのワインディングは最高！立ち上がりで負ける気がしません、登坂力はシビレます。ダウンヒルはエンジンブレーキが以前より効きません（マイルドです）タイヤ鳴きそうなイメージでしたが、ＢＭ+Ｄ.ＩＧ効果でしょうか…
ＢＭ無しでコンペセーターの変更のみだと、こうは逝かないものなのでしょうか？

現状：Ｌミラー交換　燃費12.0ｋｍ/ℓ　Finalはどの仕様にしよう…

返信する

是非、是非体感したくなりました。ボアアップでやたら金掛けまくってもトラブル多くまともに走れないB級チュ−ンが沢山の中で驚きでっす!
sk殿が引退される噂は伝え聞いておりますが何とかまだ現役続けて頂きたいものです。
スタイルやデザインが重視の時代とはいえ正攻法でメカに取り組んでおられる独自の姿勢は私のまわりでも共感呼んでおります。

返信する