最近タペット調整をしました（ソリッドタイプ）
エンジンは以前より調子よくなったのですが、
始動時のキック圧縮が前よりもだいぶ軽くなったように思います。体重かけなくてもすんなりキック踏めてしまいます・・・・。

別に走りに問題はないのですが、少し気になるのでどなたか原因教えてください。もう一度タペット調整し直した方がいいんですかね？

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この状況が意外に多いのですが鍛造ピストン+ハイカムなら冷えている時にキックの軽さは有りますがストックでは問題です。
走りには異常も感じないとの事ですが適正なE/gパワ−を知らなければ比較にもならない訳で仮に3割程度パワ−ダウンしても平坦な道路では普通に走ってしまいます。
長い登りやコ−ナ−の多い坂で高い負荷を掛けてテストすれば解る様になります。だらだらと普通の公道を何十キロ試乗しても何も答えは見い出せません。最近はプロメカニックでもこの基本を会得していない有る意味鈍感な人が多数を占めている現実が有ります。

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返信ありがとうございます。
ということは、キックの軽さの原因は何が考えられるでしょうか？
タペット調整がうまくいってないんですかね・・・。
よろしくお願いします。

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言わんとしている事は多分 タペットを強く突き過ぎたのでコンプレッションが逃げてキックが軽くなったのでは　と想像しているのだろうけど残念ですがあり得ないです。
仮にそうであったらキックでは掛からなくなり、セルスタ−ト出来たとしてもクシャミ、アフタ−ファイヤで走れません。
タペット調整とは関係無く圧縮ダウンが起きたのでしょうが情報が少ないので原因迄は不明ですね。
ショップにて圧縮測定してもらうと良いでしょう。

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