以前、某誌で特集されたり、古い雑誌に時々でているジョン、ハーマンのシャベルタイプモーターですが、７０、８０年代のアメリカでの評価はどうだったのでしょうか？また入手可能であれば、現代のパーツ、ノウハウでストリート用として再生可能でしょうか？マニアックな質問ですがよろしくお願いします。

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かなりの人がJ・ハ−マンの影響を受けてたと思う。チョッパ−ファンは独特のガ−ダ−フォ−クに、ホットロッド派はビッグインチモ−タ−とドラグスタ−フレ−ムに記憶残している筈。最近ディスカバリ−Chでジェシ−ジェ−ムズが "昔オレにとってハ−マンはヒ−ロ−だった " と語って今の自分のスタイルが続いていると。 アトラス・フレ−ムがスタイルを継承して今でも造っているのじゃないかな。
それでも当時はノ−ザンCALの小さな存在でAネス、BACCの勢いが圧倒的だったから異色のイメ−ジが強かったね。
E/gはShovelを2リッタ−級にスケ−ルアップしたものだけどビッグボアにする為タペットブロック、ピニオンシャフトをオフセットして右に張り出した設計なので応力がカムに掛かり過ぎてた。

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興味深いエピソードですね。ガーターフォークは日本でも見かけますが、ビックインチモーターは全く見ないですね。確か８０年代後半ＭＣデンが輸入してたと記憶してますが。素人考えではＳＴＤのヘッドを４インチまで無理に拡げたアキュレート製の１２０インチ、シャベルより耐久性ありそうですが。ちなみにＳＫさんはアメリカ時代、このエンジンに触れたり乗ったりしたことはありましたか？

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ストリ−ト用は無いけどグランプリ・レ−シング(Johnのファクトリ−)が造ったヒルクライム用はリビルドした事が有ります。ショ−トストロ−ク/ビッグボアの高回転型でした。確かS&Sに特注した4"軽量フライホィ−ルでピストンが溶けてたのを違うピストンにしようとROSS PISTONにかけあったのを覚えているな。バルブが大き過ぎて ? だったけど面白いE/gだった。今思えばこういうのに触れる事が有ったから重いクランクに気持ちが傾いていったのかも知れないです。

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