こんにちは　初めて書き込みさせていただきます。
過去ログを見ていましたがなかなか同じ故障内容解決を探せなかったので書き込みさせていただきました。Ｎｏ2687での調整は行いましたがだめでした。

只今、タペットのカチャカチャ音が直らなく悪戦苦闘しております。
76アーリー・ソリッド・純正度の低いエンジン・バルブ回りからのオイル下がり中の内容です。今年はじめオイルスクリーンがパンパンになっていた事があり、清掃して直ったと思ったら再発です。

　さめた状態で調整し最初は音が出ませんが5分ほど走行しあったまると必ず音がします。その状態で開けてみるとプッシュロッドが横にズレルくらいにクリアランスがあり、そのまま音が出なくなるまで調整すると、さめたときには突き上げています。
いくら調整してもあったまれば音はなくならず、フロントＥＸが一番ひどかったのが、最近では他の部分も音が出てきている感じがします。
オイルは60番でしっかり回っているとは思います。

自分的に考えられるのはバルブスプリングの劣化かソリッドの中に入ってるスプリングの劣化しかないのでは・・・とおもってる次第です。

お忙しいなか申し訳ありませんが、お力をお借りできれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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使用パ−ツの問題では無くロッカ−ア−ム・レシオの変化です。
ブッシュ交換調整が対処になります。

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こんにちは
アドバイスありがとうございます。
早速ヘッドカバーを開けてみたところ、ロッカーのバルブ接触面が1mm*2mm程度が虫食いのような欠けがありました。。。バルブにも。。。
ブッシュには磨耗によるガタは見られませんでした。この状態だと冷めているときでも音がするような感じがするのでがいかがな物でしょう？

原因が掴めたのはよかったのですが、また心配事が増大です。欠けた破片はどこ？クランクやオイルタンクに沈殿していたりする物でしょうか？何も知らないというのはとても怖い。音がしてから半年間乗りつずけています。オイルフィルターもありません。
もしチェック箇所などありましたらアドバイスお願いいたします。

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チェックが甘いようです。走り込んだUsedロッカ−ア−ムで摩耗が無いなんてこの40年間で只の一基も見た事が有りません。設計上の考えはタペット上下動からのストレスをサイレントブッシュにより一定期間受け止めたらブッシュ交換です。
完全にドライにしてからチェックしないと油膜により見逃してしまいます。欠けの原因は人為的な結果でしょうね。音を気にするあまりタペット調整で更にきつく追い込む為にロッカ−レシオが規定値を超える負荷になった状況で多くのサンデ−メカが経験します。
どの期間乗っているのか判りませんがE/g全体が要OH の時期を経過しているサインだと感じます。

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