夏場 ほとんど信号の無い郊外の道路を走行中 低速からアクセルをがばっと開けると大丈夫ですがじわっと開けていくとカリカリとノッキング音がします。点火タイミングは上死点マークをホールの右端で遅角で合わせてます。多少前後させてもみましたが変わりません。プラグが白いので薄いのかと スローを72から76 78 80 メインも165から170に変えてみましたが白いままです。別のケイヒンバタフライに変えても同じ。ヘッド温度を計ってみると プラグからインマニ側で 夏場でF155度 R145度 今の時期でもF145度 R135度くらいまで上ってしまいます。停車後すぐエンジンを止め計りました。プラグは5番も6番も白いまま温度も同じです。信号の無い道を70〜80キロでメリハリのある運転を心がけ走ってます。たまに低速でのキャブのふきかえしくらいでアイドリングも安定しています。振動は多いですが高速でもよく走ります。車両の状態は 80年ショベル ノーマルコンプ ケイヒンバタフライ ポイント点火 冷間時の圧縮F7.5 R7.0 ハイオク燃料です。今の時期ではカリカリ音はしませんが140度以上上ってしまう温度と 夏場のカリカリ音が けっして良い状態では無いと思っています。何からみてゆけば良いでしょうか？よろしくお願いします！

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混合気が薄くて温度が上がる状況ですが対処が後手後手な為に二次的、三次的要因が重なっています。
先ずスロ−ジェットを可能な限り上げて濃くして下さい。アイドルが出る様になった時点で今度はタイミングを進めて下さい。
メ−ンジェットはその後なのでまだ触らない様に。
スロ−の最初が#72は話にならない薄さで排ガス規制用です。そんなので走ってたらE/g壊しますよ。

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もう一度スロージェットからやり直します。お忙しい中どうもありがとうございました！

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