ドラムのネジ穴を間違えて3/8-16のタップでさらってしまいました。
4本目であまりの削り屑の多さにおかしいと思い確認したところ3/8-20なんですね、タイムサートで補修するにも3/8-20なんて特殊なサイズは無いようです。
純正なのでなんとか直したいのですがすでにゴミでしょうか？

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通常の手順を省いてる様ですね。ネジ山がゆるく不安を感じた場合はオ−バ−サイズボルトで対応します。
それで駄目ならHERI-COILが3分20山の補修用を創っています。

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早速のお答え有難うございます。
オ−バ−サイズボルトとは7/16でしょうか？

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旧車整備に現代のインチネジ規格・理論は全く通用しません。
誰もが経験しますが脱着を繰り返すとネジ山がゆるくなり不安を感じる場合が少なからず有ります。かと言ってタップ切りでワンサイズ太いボルトに換える程では無い場合、先人達の経験値が何十年も持たすOld schoolに継がれて来ました。
3/8 Lug boltのピッチはそのままで少しだけ大きな山のオ−バ−サイズを造った訳でこれだと芯は狂わずにタップグリスだけでいけます。
この考え方はスタッドボルトを始めロ−ラ−B/gに至まで使われていますのでハ−レ−はこんなに永く生き残っている訳です。

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ハーレーの長生きの秘密はこれですか。

エボからは長生きできませんか？

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残念ながらH-D社はEVO以降コンピュ−タ−設計に完全シフトして大量生産・コストダウンを追求しました。日本車を手本にして誰でも乗れて誰でも整備出来るが短期間で使い捨ての車両を目指したのです。
おかげで沢山売れてファン層も広がりとても身近な存在になりましたがクランクケ−スを分解すると愕然とします。
この造りで何年持ちこたえるのかと。

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ツインカムを触り始めた国産屋が
ハーレーなんか特別でも何でもないと語りますがその辺りは知らないんでしょうね。

ツインカムに乗ることは一生無いな〜。

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