いつも参考にさせて頂いています。

60年のパンですが、クランクケース左のブリーザーからのオイル漏れが直らずに困っています。
先日、オイルポンプのリターンが駄目になってブリーザーからオイルがダダ漏れになりました。
そこでS&Sのオイルポンプを付け替えてオイルダダ漏れは直りました。
しかし、少しエンジンが温まってくると、ブリーザーからオイルミスト程度の微量ですが、オイルが出てきます。
エンジンを止めると溜まっていたオイルがポタポタと数滴垂れる程度です。

先日カムカバーを再度開けて各部点検し、ブリーザー室からの吸い上げのラインを含む全てのラインにエアを吹いてチェックしましたが、特に問題はありませんでした。
吸い上げのラインが詰まっている・ブリーザータイミングのズレ・ガスケットの取り付け不良によるブリーザー室の密閉不足かと思っていましたが違ったようです。
オイルのリターンは問題なく作動しています。
圧縮も8kgは軽く超えます。

他にどこかチェックするべき点はあるでしょうか。
よろしくお願いします。

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どうやらオ−プンプライマリ−の様ですが完全にオイルを止めたいのですかね。
通常は一次チェ−ンの潤滑目的が有るのでオイルミスト程度は当たり前の量ですが完全ブロックするならキャッチタンクを設けるかフィルタ−を付けるしか無いでしょう。
ブリ−ザ−ギャとケ−ス・ウィンドウのクリアランスが一番問題ですが文面では触れられていませんね。

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ありがとうございます。

お察しの通りオープンプライマリーです。
ブリーザーギヤのクリアランスを書き忘れていました。特に問題はなかったです。情報不足ですみません。

ブリーザーは一次チェーンの潤滑をしていたんですか。知りませんでした。
オイルポンプのチェーンオイラーで潤滑し、アジャストスクリューで量を調整するのだと思っていました。
ポンプのチェーンオイラーのラインは付属のネジで塞いでいます。チェーン用のオイルが他所からも出るとは思っていませんでした。

もしかして、凄い勘違いをしているんでしょうか。

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