はじめまして。

この度中古のBキャブを購入しまして、現在セッティングの最中です。
車輌は1000ccのアイアンになります。

インター.29、メイン72でまだ若干薄いようなので、現在もう一つ二つ濃いジェットを注文中で届くのを待っている状態なのですが、S&Sのデータやネットで調べたところ、1000ccのアイアンにしてはあまりにも濃すぎるような気がします。
２次エアはマニ関係新品を使ってきっちり組んだつもりですので大丈夫だと思うのですが・・・
これくらい濃いセッティングになることはありますか？
もしくは何か不具合が考えられますでしょうか？
ちなみにエアクリなし、ドラパイサイレンサー入りです。

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どの領域でのセッティングなのか不明ですが・・・
始動制 ?
低中速のもたつき ?
追い越し加速 ?
高速全開時 ?

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返信ありがとうございます。

始動性、低中速などは濃いセッティングにしていくにつれ満足いく状態までもってくることができました。ただし４速で８０〜９０キロ以上が伸びません。パワー感が急になくなり、非常にダラダラとした加速、走りになります。「中速でトルクの谷」といったレベルではなく、少し急な坂道の上りなど、まったく登っていきません。
１〜３速ではそんなことはなく、割に良い加速で上まで引っ張ることが可能なのですが・・・なぜか４速だけです。

S&Sのカタログデータなどを見ましても、メイン７４以上は１３４０cc以上に相当と書いてあり、やや不安になったので相談させていただきました。

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完全に誤った方向に向いてます。先ずB−キャブが何たるかを知らないと話が始まりませんがハイコンプ・ハイチュ−ンの為に造られた高速キャブです。
フルストックE/gには大口径過ぎて低中速からの立ち上がりは犠牲を覚悟しなければなりません。
それでもルックス重視で使いたいならジェットを激しく濃くして何とか釣り合いを取るしか無いのですがそうなると今度は高速域が伸びなくなります。
キャブの設計者が意図した方向で無い使い方をする以上はコンプレッションを上げてフォロ−しないとなりませんがお金と苦労の割にノ−マルのが良かったとなります。

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申し訳ありません、書き方がまずかったです。

Bキャブの特性は理解しているつもりです。
私の乗り方としてもブン回す方です。

ただS&Sのカタログデータを参考に下の方からセッティングすると、低中速は犠牲というレベルではなく、吹き返しまくりでまともに走ることもままなりませんでした。ジェットを上げていった結果、始動性や低中速はまあ使える状態になったということです。
本日届いた７４で試した結果、かなり高速が改善されました。でもまだ伸びやパワー感、フロントプラグの焼け方では薄いのかも？やや白っぽいです。
７６は試す時間がなかったのですが、おそらく７６、もしくは７８？で落ち着きそうな感じです。

１０００ccアイアンでメイン７６は本来濃すぎるような気がするのですが・・・

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情報を後から小出しにされるとこちらは推測だけで振り回されてしまうのですが・・・。
加速ポンプの無い大口径キャブですからブン回すと云っても急激なスロットルワ−クは
不可能でその補助としてハイコンプ化の手段になるのです。
E/g側に問題無くて キャブ側に問題有るかの様に重ねて強調されていますが私はそうは
思えないですがどうでしょう。
キャブが要求する条件にE/gの状態が適合してないだけと感じられます。

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本日メイン７６に変更、と同時にミクスチャー調整で個人的にほぼ満足のいくセッティングが出ました。
高速域でのプラグの焼けもきれいに出ていました。
とりあえずこれで様子を見てみます。

カタログデータと違いすぎるセッティングが気になって投稿させていただいたのです。
エンジンに不具合の可能性とか、チューニングされている可能性とか。

アイアンにBキャブは邪道なのでしょうか？

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邪道とは思わないですが燃費が極端に悪くなるのでタンクの小さなアイアンではツ−リングの妨げになるでしょう。それと後ろを走る仲間は目がチカチカすると嫌がります。

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確かにツーリング向きではないです（笑）

どういう乗り方をするかで変わってくるとは思うのですが、アイアンにお勧めのキャブってありますか？
純正ケイヒンはどうもパンチがなくて、あまり好みではないのです。

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