96ＤＹＮＡにて、Ｅ/ｇスプロケットを21Ｔへ変更し怒涛の加速と引き換えに最高速が下がり、Ｄプーリーを34Ｔへ変更するも納得逝かず、のんびりと小さいＲプーリーを探していましたが…（別の計画もあり）

Ｏｌｄ　Ｂｉｋｅｒのデスクの下（キレイでは無い）からぽろっと出てきたのには驚いた…
ＳｕｐｅｒＭａｘ製68Ｔ強化プラッチック・プーリー！！

早速装着しＴＥＳＴ　ＲＵＮへ逝きました
幹線道路に出て信号待ち、どきどきしながらシグナル・ブルーで「をりゃ！」
キュワ・シュルーっと尻振ってＳＴＡＲＴに安心。

お盆の3Ｋにて5速5000ｒｐｍを目指しましたが、何度トライしてもタコが4500ｒｐｍから踊ってしまい計測不能！（何故？）6500とか平気で指します。

しかし、街中での3速で充分かな？と思える加速の復活ぶりや、3Ｋでの高速時の加減速が扱いやすくなり好感触。高速での追い越しのスラロームにメリハリがだせます。

トルクが太った感じで、ここで初めて今までは加速は早いけど吹け切ってたんだなーと体感。（理解は出来ないので、体感）

この数年、良い周期で変更を重ねられて大変満足で楽しいです。
かのルーンだのＦＬＨが目下の目標なので、もちろん腕も磨きますが。

つづく…

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ファイナルの設定は吹け切ってしまう迄追い込んでから煮詰めると効果的です。
実に9割以上の人が最初にリヤスプロケ(プ−リ−)に手を付けてしまうので堂々巡りの
悪循環で結果を出せなくなっていますね。

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