ようやく涼しくなって熱だれから解消されそうです。ショップの薦めでこの夏は#70を入れてましたがオ−バ−ヒ−トは解決しませんでした。
SアンドSのハイボリュ−ムポンプ等の評価は如何でしょうか。
良ければ交換を考えていますがどのショップさんでもはっきりした答えは出ないので質問させて下さい。

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熱対策として通常より固いオイルに換えると云うのは随分古い(20年位)考え方ですよ。
添加剤的にブレンドするなら判りますが。
高品質なE/gパ−ツの出現、組み立てスキルの向上によりShovelが新車で売られていた当時より格段にパワ−・耐久性がupしている現代では確かに発熱の問題が新たに出ています。
特に組み立て直後における発熱量は従来のオイルでは吸収しきれない様で我々も悩まされています。シリンダ−ヘッドの表面温度が160度Cに達してもオイル温度は指で触れる程度なので熱を奪うと云う能力が不足しているのでしょう。オイル循環スピ−ドの問題だと感じています。
オイルク−ラ−装着以前の問題になってくるので大容量オイルポンプは
とても有効だと認識しています。本来はEVO用ですが多少のオイル通路変更でShovelに対応しますからOKです。

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ぜひとも試してみたくなりました。丁寧な説明ありがとうございました。

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同じくショベル(81 FLH)乗りの従兄弟が新車時のエンジンを目標に貯金しているのですがskさんの言われる最新のOHテクを施した車両はそんなに違うものなのでしょうか。どちらも知らない中古乗りですが一つ勉強させて下さい。

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よく聞かれるブル−プリントとはどんなE/g? と同じですがパワ−upのチュ−ニングでは無く持てる能力・可能性を100%引き出した後に乗り易いセッティングにまとめる内容です。
走行距離も少なくフルストックの程度良い純正FLHとブル−プリントのFLHを一緒に走らせた場合、110Km辺りから更に加速始めるとフルストックはミラ−がぶれ始める振動とE/g音のうなりが出て来ますがブル−プリントしたFLHは氷の上を滑る様に滑らかな加速で140迄一気に上がりまだ伸びるスロットルの余りが有ります。
勿論スピ−ドではついて来ますが頑張って走るのと余裕で走る違いになりますから長距離では疲労度に圧倒的な差が出ます。
PAN、KNUCKLE になると更にこの差は3倍位に開いていきます。

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分かり易い説明に感謝します。一度味わってみたいものですね。
従兄弟にも教えてやります。

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