こんばんは。
いつも、こちらを拝見させていただき、勉強させてもらっています。
今回、どうしても解決できない問題があり、投稿させていただきました。
私は、1970年の1200ccのシャベルを所有しています。SUキャブ使用です。
このたび、シリンダーのリスリーブ(MADE IN JAPAN)、V-TWINのピストンで新たに腰上のOHを行いました。
圧縮は、フロント、リアともに8kg程度です。
組み付け後、エンジンを始動（キック1発です）、初回は、温度管理に気をつけ、一通り回し終わった後にすぐにオイル、オイルフィルターを交換しました。
その後、問題がないことを確認し、公道へ出て走ったのですが、ある程度温まるとどうもアイドリングが低くなったり、高くなったりと不安定な状態に陥ります。ストールまではかろうじてしません。エンジン自体も、まだ手で触っていられる程度の温度で発生します。油圧はきちんと出ており、オイルは回っています。
この事象により、確認したことは、点火タイミング（圧縮上支点を出し、接点が開く直前に設定）、ガバナーのチェック、インマニ2次エアーのチェック、キャブの分解、清掃、コイル、バッテリーのチェック、プッシュロッドの張りチェック等です。プラグは、新品のチャンピオン製の物を入れてあります。
結局以上の確認や再セッティングをしましたが、症状は変わりませんでした。
何かお分かりになることがありましたら、ご教示いただけると助かります。
よろしくお願い致します。

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ちなみに、エンジン始動時〜暖機（5分ほど）までは、とても安定しております。
公道へ出て、本格的にエンジンを回し始めるとダメになるみたいです・・・
宜しくお願いいたします。

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悩ましい症例ですが特定の条件下で起きるのか、普遍性が有るのかを見極めたいです。
アマチュアは時間が無限に有りますが時として思い込みによる誤診を招くリスクが大です。
負圧キャブは他の条件に左右されやすいので別のキャブでトライするのが解決への近道です。バタフライをスペアに持つのが良いと思います。
私の直感ではSUのスプリング不良だと思うのですが・・・

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ご返信ありがとうございます。
そうですね。確かに思い込みは怪しいところです。
キャブ自体の交換とは思いつきませんでした。
まずは、他のキャブを購入して様子を見てみます。
ありがとうございました。

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