はじめまして。いつも勉強させていただいてます。
自分のナックル(１９４６年式)はオフセットのスプリンガーが付いていますが本来はインラインが正しいのですか？インラインの純正スプリンガーを購入してありオフセットのトップティーは付かないので購入しないといけないのですがトップティーの純正品とはあるものなのでしょうか？CPボルトについても勉強中なのですがCPボルトはどの部分に使用されている物なのでしょうか？最後にKoさんのナックルに以前付いているのを見たのですがあのかっこいいオイルプレッシャーゲージはどこの品物でしょうか？質問が多くて申し訳ないです。

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４６年の初期から中期ならインライン。後期ならオフセットと言われています。
ということで、４６年はその初期〜後期で違いますね。
ブルネックのフレームで、下側のタンクマウントの所に進角ケーブルを留める場所がついていれば後期のフレームです。

純正のトップティーってのはどうなんですかね？
ハーレー純正のラバーマウントのハンドルバーが初めてリリースされたと言われる４９年より前に、フランダースのトップティーとライザーでラバーマウントタイプのハンドルは使われてたという事なので　実際純正というものは無いのか？それとも　フランダースのライザーをそのまま採用して純正と言ったのか、もしかはちゃんと純正というものが４９年以降に　それ以前のスプリンガー用にちゃんと作られたのかは　僕はその辺は全く興味が無かったので調べてなくてわからないのですいません。
詳しい人、フォローお願いしま〜す。

cpボルトに関しては４６年であれば１０３５のボルトが、割と普通の形で、またありがちなボルトのサイズに適合する場所。
例えばフェンダーマウントとか、エキゾースト系、ハンドルバーのピンチボルトなど　いろいろな場所で１０３５は使われてますね。
しかし、ハーレー社も独自にボルトを作っていたので　例えばセンタースタンドをフレームにマウントする為の特殊な形のボルトなどは大体、何も上部に入ってないですね。

まあ　特殊な形のボルトは普通のマーキング無しのボルト、それ以外をcpって感じで固めていけばいいと思います。
無ければ　１０３８を付けるよりは何もマーキングが無い物をつけてればいいと思います。

ネジの仕上げもカドミウム仕上げと、パーカー仕上げがありますが　４６年だったら戦時ということを考えて、パーカー仕上げにしておいた方が無難と言えば無難ですね。
その辺のすっごい細かい事は　結構皆さんいわれる事がまちまちなのでなんともいえません。

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あと　僕のバイクについてるオイルプレッシャーゲージはVDOって会社のものです。
よくあるリキッド封入タイプの物だと　振動でオイルが抜けてしまう事がよくあるんですが　あのVODのはオイルが入るタイプではないので、そういうトラブルからは解放されていい感じですよ。

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ご返答ありがとうございました。早速参考にいたします。
あとVDOとは何処で購入できますでしょうか？
取り付けにはフィッティングも必要でしょうか？

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VDOのオイルプレッシャーゲージはCCIのカタログからオーダー出来ると思います。
勿論、オイルプレッシャーゲージはのネジ部はNPTで、純正ポンプはそうでないので、そのままではポン付け出来ません。

NPTのフィッティングから　旧車のオイルプレッシャースイッチの取り付け部に取り付けることが出来る変換キットがあると思いますので　それを任意に別途購入して取り付けてください。

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ハンドルを交換して楽しむと云う考えの無かった時代ですからトップT と
ハンドル自体がロ−付け溶接されていましたね。
そこでフランダ−スがハンドルを自由に変えられる様にレ−ス用として
製作したアイデアでしたよ。
車両を造る技術もまだ確立していない時代でしたから大半は造船・鉄道
の技術転用なのでタフな設計・創り込みが大掛かりな鋳造部品を生み出し
た結果ですね。

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