こんにちは。お世話になります。
76FXE、初期型ケイヒンに乗っています。最近気温が上がってから加速時にカリカリ音がしだしました。　そこで88番のスローから1.00のものに変えました！結果カリカリ音は消え、すごく粘るエンジンとなりました。しかし皆さんのケイヒンのジェットの番手をネットなどで見かけると、1.00はあまりにもデカ過ぎるのかな？と思っています。ちなみにメインも185番が入っています。ちなみにプラグはキツネよりチョイ薄（ピンク？）な色になっています。
1.00＆185というセッティングはアリなのでしょうか？
調子がいいならイイジャンという声も有りそうですが、個人的にどうしても当時の純正番手も含めお聞きしたくメールしました。
宜しくお願いします。

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排ガス規制以前の設定ですね。懐かしい時代でV8も燃焼効率化よりガスを濃くしてパワ−upさせるHEMIの暴力的な立ち上がりが好まれた背景です。
当然乗り手の熟練度も要求されるので初心者ではカブる結果につながりました。
質問の状況下での対処法には問題が有ります。結果としてカリカリは解消している様ですが正しくはガスの濃さでは無く点火時期の調整で行うのがE/gにベストです。
空燃比だけで行うと回転全域では適合しない枠が広がります。

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返信、ありがとうございます。
カリカリ時（笑）の点火時期は、マニュアルの点火次期調整通りの設定でした。
今よりスローもメインも一番手くらい下げて、（88番、180番にして）まず遅角するなど点火時期での調整を優先するするということでしょうか？
ちなみに点火はダイナSです。

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マニュアルはあくまでも全て純正仕様のストックバイクに対する指標なので吸排気からIGが一つでも変われば当然設定も変化します。
点火時期見直しにとどまらずガバナ−の動きも精査必要です。繰り返しますがガス燃調で対処すると次に発生するであろう不具合に対しドロ沼にハマリます。

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たびたびありがとうございます。
やはりマニュアル値に頼ってはよいセッティングはでませんよね。
ガバナーの動きも確認してみます。
ガス燃調での対処で発生する不具合というのはどのようなものが想定されるのでしょうか？

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