82shovel 5speed 8.5:1 Hカム ケイヒンバタフライ ダイナs M165 S80
走行中140k超えた辺りで急な失速をします、メインジェットは180から下げてきて170、165位で落ち着いております。
ベロシティスタックにs&sマッシュルーム装着でしたので走行風かと思いエアクリーナーボックスで試してみましたが変化ありませんでした、点火タイミングを少し進めてみても変わりなし、失速後停車しプラグを確認しましたがかカブってる事もありませんでした。
メインジェットは全て試してみましたが180ですと濃すぎて140kまで出ません。
ストックのshovelとバタフライの限界値なのでしょうか? イグニッションシステムの限界値なのでしょうか? 何か見落としがあればご教授お願いいたします。

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高速域で突然の失速は単純な原因でしょう。最初に疑われるのはガスの供給が追い付かなくなる事でコック、フィルタ−のゴミ詰まりかキャップのブリ−ザ−不良のチェックになります。
次は点火系でIGコイルの交換テストになります。

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ありがとうございました、コイルが原因でした、
中低速では全く症状が出なかったので考えておりませんでした。コイル交換後タコメーターの針が安定したので思い返せばタコの針が暴れていたのをコイルの異常と判断するべきでした。
ただ釈然としないのは2、3速で引っ張って症状の出る回転数になっても症状は出ず5速全開走行時だけ急な失速をしていました、一定の振動パルスが原因だったのでしょうか。
又排ガス対策後のストックShovelの限界値はどれ位とお考えでしょうか?
過去ログにてハンドルにしがみつかなくとも160k巡行が出来るレベルとのお話があったのですが、それはハイカム、ハイコンプ、大口径キャブ使用での事でしょうか？

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低いギヤで引っ張る時には症状が見られないと云うのは電圧降下です。
コイルに入る一次電圧は加速時に充電量がupするので増幅される出力側も規定値のスパ−クが確保されますが問題のトップギヤで加速中は12V が安定しないのでしょう。
この場合は単にコイルだけで解決とせずに充電量の測定もするべきです。
'82upシャベルでもブル−プリント行えば160Km/h は どなたでもは余裕で特に120〜140の追い越し加速は氷の上を滑るが如くです。
ハイカム、大口径キャブに頼らずともスプリンガ−、リジッド等の制約が無ければバランスマスタ−装着にて200オ−バ−はOKでOBギャング達は首都高で遊んでいると聞いてます。

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返答ありがとうございました。
本日アンメターを借り付けしテストランにてまずまずの走行が出来ました、電圧低下は無く安心しました。160巡行は少しキツイですが140巡航レベルです。
おかげさまでより深いトラブルシューティングが出来ましたありがとうございました。

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