お伺いします。
タイトル通りなのですが、どの程度なのでしょうか。

車両はストックのパンヘッド、マグはモーリス新品(手動進角)です。
キャブはツースロートで、以前はBでした。
始動は遅角状態でも進角状態でもまったく問題ありませんが、低速時と低回転時はフロント側プラグは綺麗な焼けですが、リア側プラグは真っ黒です。
高速時や高回転時は前後綺麗に焼けます。
キャブを変えても症状は変わりません。
ジェットを小さくすると走らなくなるので、セッティングは間違ってないと思います。

マグの特性だと思いあまり気にしていませんでしたが、やたらとプラグが死にます。
ほとんどリアのみです。
はっきりとした数値ではありませんが、100キロはもたないと思います。
体感的ですが、低回転・低速が多い時は寿命が特に短い気がします。
プラグはNGK純正互換品です。

症状はとしては、
走行中パンパンいいだして走らなくなる。
信号待ちで止まると、アイドルしなくなりエンストする。
問題なく走っていたが、次回エンジン始動できない。プラグはを変えれは一発始動。

現状の対策としては、アイドル時に大幅な遅角をしない。
モーリス純正の独立点火のプラグコードに変更。
プラグコーを変えたら、多少は改善された気がします。

マグの特性として捉えるべきでしょうか。
また、プラグをイリジウムなどの高性能品に変えれば、多少は改善されるのでしょうか。

よろしくお願いします。

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マグの特性と云うより扱い方の問題です。自分の乗り方にマグ点火を合わせようとするが為に失火〜カブリ を多発しています。
マグ点火方式は一般常識から見ると信じ難い程 鈍重でフレキシブリティのカケラも無いシステムです。低回転時はスパ−ク電圧が極端に弱く失火ギリギリですが回転上昇と共に強いスパ−クに変化します。その為に'60sで高回転域しか使わないレ−ス用としての存在理由が有りました。
マグに対応する乗り方を学んで下さい。第一にスピ−ドが足りてません。
カブリの初期症状が出始めたらスロットル全開で焼き切るアグレッシブな乗り方に替えないと乗りこなせません。
余りに狭い適用範囲が故に'70sを境で消えざるを得なかったシステムですから現代の交通事情と自分に合わせ様とすればしっぺ返しを食らいます。

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回答ありがとうございます。
高回転を意識して走るように心がけます。
ありがとうございました。

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