82XLHに乗ってます。キャブはケイヒンバタフライがついていて、良くかぶるので、キャブのオ−バーホールとスロージェットを６６番がついていたので一気に５４番に下げてみました。エンジンは無事にかかったのですが、アイドリングが下がりません。スクリューで一番下げても、かなり高めのアイドリングです。ミクスチャー回したんですが、効いてる感じがしないです。

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スロ−ジェットを極端に薄くしたので異常爆発状態に陥ってます。デトネ−ション発生しますから決して走らせない様に!
そもそもケイヒンキャブは排ガス対策で採用された薄いガス仕様キャブなので当時は如何に濃くしてパワ−稼ぐかが課題だった位ですからカブル状況は全くもって理解不能です。ビッグツイン用と云う事は無いですよね!
先ずはジェットを戻してから加速ポンプの働きを遅らせてのテスト試乗です。
これは乗り方(スロットルの開け方) を客観的にチェックする基本ワ−ク。

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返信ありがとうございます。実はそういった状態とは知らずに4キロほど走行してしました。エンジンに負担がかかってしまいますよね？ちなみにその時の走行は今までと変わった様子はなく、アイドリングが高めという感じでした。プラグの焼けも悪くない感じです。でも、不味い状態ということなので、アドバイス通りにジェットを戻してみます。

濃くして加速を稼ぐということはバタフライのスロージェットって純正のセッティングは濃いめのセッティングなんですか？ちなみに何番を使用しているのですか？

カブルのが理解不能とありますが、僕のはかなりカブリました。特にリアのが。プラグはNGKのBPR6HSを使用してて、カブルので熱価を5に下げてそれでも、まだカブルので4まで下げてました。4のときもカブリはしましたが、割かしカブリにくかったです。BT用なのかとかはちょっとわからないです。XL用とどう違うのか教えて頂けますか？

あと、オーバーホールした際にフロートのレベルがわからず、フロートがだいたい水平になるぐらいのところでガソリンが止まるようにしたんですけど？大丈夫でしょうか？できれば適正のレベルを教えて頂けますか？

質問ばかりで申し訳ございません。

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話が噛み合いませんね。まるで沖縄と北海道で天気を語り合っている様な。
カブルと云うのはマフラ−からバックファイア頻発で前に進まない状態を指す事で単にプラグが黒くなる事とは明確に違います。
Sportyのケイヒンは排気量が小さいのに合わせてベンチュリ−も小径になっています。BT用を付けるならカム、IG も要交換になります。
プラグ熱価で 6番は相当腕の立つ乗り手か レ−ス経験有るライダ−が本気になって120%のアグレッシブな走りをする場合のみです。
一般の普通ライダ−は 5番で充分使用範囲に収まります。
4番 ? でOKならもう一度教習所でメリハリ効いた運転の講習が必要です。
フロ−トはSマニュアルを参照。
私の直感ではE/g側に問題有りでオイルを食っていますね。

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