いつも参考にさせていただいております。
早速ですが、リンカートm71装着のデゥオグライドに乗っていますが、エンジン冷却時は、チョーク全開で一発始動ですが、１０分程度のアイドリングや走行の後は全く始動しなくなります。また、しばらくしてエンジンが冷めてから始動すると一発で始動します。
キャブなのか、燃料系統か電気かも解りませんが、こんな症状の原因分かりましたらご教授お願い致します。

返信する

揚げ足取る積もりは無いのですが奇妙な言い方なのでお聞きします。
チョ−ク全開とは　チョ−クを全く使わずなのか、フルチョ−ク(全閉じ)なのか何れにしても一発始動は不自然ですが。

返信する

エンジンが温まると・・・繋がりで便乗ですがお願いします。
'71XLHですが'70までのカムカバーとデスビが付いていたので知人の持っていた'69までのマニュアルの基準値を参考に今回ボーリング・バルブ周りをクリアランス指定して内燃機屋さんに出しました。
部品が届き全て組み終わり始動させたのですがヘッドのインテーク側が120℃位になるとプスッとキャブから吹き返して止ってしまいます。
かーき様とは違い再始動するのですがまたすぐプスッと吹き返し止ります。
一度冷えてから再度始動するとやはり120℃位で止まります。
二次空気も無いようで色々調べているうちにシリンダーとピストンのクリアランスが問題ではと思うようになりました。
というのは〜'69のマニュアルだとシリンダーとピストンのクリアランスが.0025 in, - .003 in. loose　に対し新たに入手した'70〜のマニュアルだと.003 in, - .004 in. loose　となっていたからなのですが、
私が内燃機屋さんに指定したのは0.07ｍｍです。
V-TWINのピストンを使用しているのですがやはり0.01ｍｍ程度更に削ってもらった方がよろしいのでしょうか？または他に策がございますでしょうか？
ちなみに、他の指定値はバルブ-ガイドクリアランスIN0.06ｍｍEX0.08ｍｍ
（ガイドは鋳物）ロッカーアームブッシュクリアランス0.03ｍｍです。バルブの突き出しは35.5ｍｍ前後です。
リングの合口は0.4ｍｍで過去の投稿を参考にペーパーで軽く角落とししました。

または他に原因があるのでしょうか？
よろしくお願いします。

返信する

社外品を使ってOHの場合は純正マニュアル数値が正確に当てはまらくなります。
タイワンピストンで7/100ミリは緩い位で膨張によるロックは起きません。
第一にガスの薄さ、第二は点火時期の遅れ　この基本チェックが疑われます。

返信する