はじめまして いつも貴重な話 とてもためになっております。当方1979 FXS オイルクーラー付きに乗っております。外気温が下がってきましたが、オーバークールとはどのような症状になるのでしょうか？今朝、外気温5℃　1時間ほどバイパスを走り　オイル７０℃　フロントヘッド127℃リアヘッド132℃でした。オイルクーラーカバーや、サーモスタットは売られておりますが、真冬のオーバークール対策は必要なんでしょうか？

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空冷E/g にオ−バ−ク−ルは無縁ですがオイルが固いので始動性の問題だけでしょう。クラッチレバ−を握ってセルを廻すと云うハイコンプ始動の基本すら知らない人が大多数を占めています。

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返信ありがとうございます。オーバークールは無縁なんですね。安心しました。恥ずかしながらクラッチレバーを握ってからのセルを回す事知りませんでした。ギアがニュートラなら関係ないと思っておりました。

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ニュ−トラルでもT/Mはカウンタ−シャフトを軸に廻るので抵抗になります。
先人達は経験からバッテリ−の負担を避けてクラッチで遮断させる術を得ました。
これが身に付くと走行時、一瞬のピストンかじりをクラッチ切って回避出来る上級テクニックを覚えられます。要はE/gとの対話が出来ているか否かです。

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返信ありがとうございます。
上級テクニック参考になります。
過去のログを参考にエンジンに風が当たるよう走ってますがまだまだ勉強することが多いと感じます。
今夜も寒い中走ってきました。空気が乾燥しエンジンが軽く感じる季節になりました。

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