こんにちは。いつも大変勉強させて頂いてます。
先日腰上をバラしてもらった所、前後ピストンの側面に4本の平行線がクロス状に彫られていました（各ピストン進行方向側とその逆側）。私は詳しくないのですが、オイルを保持するための対策かと感じましたが。その様な対策は聞いた事が無いので僕自身驚いています。彫り線の目的はなんでしょうか？。ちなみにピストン、シリンダー等は純正です。お願いします。

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油膜の保持を狙ったのでしょうがストック仕様となると危険なアイデアです。
スカ−ト部はピストンが踊らない為にクリアランス設定されています。
滑りを向上させて抵抗を減らすなら鍛造ピストンでスカ−トにテフロンボタン、キャストピストンの場合は最新技術のWPC,DLC と云ったコ−ティング処理が高い効果を認められてOBも多用しています。

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回答ありがとうございます。
現状の対応としてはオーバーホールの現象が出るまで走っていようかとおもっていますが・・・・。
いつも勉強になります。ありがとうございました。

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