いつも楽しく勉強させていただいてます。
　簡単なことかもしれませんが、自分的に謎なので教えていただきたいのですが、８０年のFXWGで現在ポイント点火です。ダイナSに少し興味があり調べてみたのですが、コイルの＋−を間違えると一瞬でパンクするとあったのですが、過去のテックトークで純正タイプのコイルは＋−は無く、無用なトラブルを防ぐために＋配線をコイルの下側にする。と書いてありました。
　と言うことは、ダイナSにした場合でも純正タイプのコイルの場合はコイルの上下どちらにつないでも大丈夫なのでしょうか？
　簡単なことで長文になってしまいましたが、よろしくお願いします。

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はてさて、勝手な解釈を公開の場で語るのは問題です。
純正タイプのコイル端子に極性は無いですがどっちに繋いでもOK等とは正しく飛躍し過ぎの解釈です。フ−ルプル−フがH-Dマニュアルの基本骨格です。
マニュアルには配線図が必ず含まれてIGコイルの接続が載っています。
フ−ルプル−フ、つまり馬鹿でも間違えない様にと云う考え方ですがそれでも納得出来ないならば自分のバイクでコイル配線を逆接続してみて下さい。
工具がフレ−ムに接触して火花が出ます。

配線方向を何故決めるのかと云うとプラス線をコイルの上側に繋ぐとメンテの際にレンチ、スパナが触れてスパ-クする事故になる危険が有る為です。
フ−ルプル−フによりプラスはコイル下側と決めておけば安全です。
私は修行時代に徹底的にこの考えを叩き込まれたので従業員を指導する際に最も重点事項にしていました。

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SK 様
さっそくのご解答ありがとうございます。私の解釈違いがあったようで申し訳ございませんでした。
無責任になってしまいますが、この質問を削除出来ればお願いしたいです。
コイルに極性が無い事が確認出来ましたので、良かったです。ありがとうございました。

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