ショベル1200です。

ある日、回転を上げるとミスファイヤーが出るようになり、
その日からアイドリングも不安定になってしましました。
点火か電装の症状と思ったため、関連するすべてのパーツを交換し、
二次エアや排気漏れチェック、キャブも別のキャブで試しましたがやはり改善しませんでした。
念のため、プッシュロッド調整、点火時期調整、も再度行いました。
ポイントとコンデンサーを新品にして、さらにダイナSに変えたところ、
始動性向上とアイドリングも一時的に安定したので試走しましたがやはり回転を上げるとまともに走れませんでした。
その時に、フロントEX側プッシュロッド下部(タペットブロック)からオイルが溢れていました。
プラグはフロントのほうが黒く煤けていて、マフラーもフロント側が多く煤がついていました。
点火、電装と思っていたので、ロッカーアームやバルブはチェックしていませんが、その辺が怪しいような気もしますので、後日あけてみる予定ですが、
始動は普通にする場合もロッカーアームやバルブの不具合という可能性はあるのでしょうか？もしバルブの開閉が正常にされてない場合、始動も困難になると思うのですが、始動は普通にかかります。

ご意見いただけると助かります。

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文章がおかしかったので訂正します。

ポイントとコンデンサーを新品にして、さらにダイナSに変えたところ、
→ポイントとコンデンサーを新品にして改善せず、さらにダイナSでも試したところ、

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細部に至るINFOで解明が容易になります。惜しむらくは点火系に思い込みの強い点が視野を狭めました。
圧縮測定とリークダウンテストを最初に行えば核心に早く迫ったでしょう。
腰上を開ける事になりますが磨耗部の特定と修理に終わる事無くそれに至る原因の追究が無ければ永遠にイタチごっこが続いてしまいます。
客観的な分析が求められますので努力されて下さい。
圧縮磨耗が進行してる時期はキックが軽いのでガスさえ濃くすれば掛かりはとても良くなり絶好調と決めつける人が多いです。
昔は長距離走が大型バイクの使われ方だったので上記の症状は簡単に見分けられましたが昨今はスクーター級の近場乗りが圧倒的に大多数ですから客観視が難しくなってしまいました。何が言いたいのかと思われますが・・・燃焼室カーボンは回せば焼き切る自浄作用が働くなってる事に尽きます。

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ありがとうございました！
確実に原因の追究までやります！

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