質問お願いします。

ショベルヘッド カウンターシャフトエンドプレイについてです。

日本語版サービスマニュアルを参考に作業しているのですが、何処の部分を指していて、どの様に測定すれば良いのか判らず困ってます。

ドライブギアのエンドプレイ 0.013~0.048mm
低速ギアのエンドプレイ 0.013~0.048mm
ギアのエンドプレイ 0.18~0.30mm
この様に記載されてます。

2速ギアのエンドプレイはしっかり理解できてます。

4速ギアと3速ギアは一緒になっていてそこに2速ギア、低速ギアがついている。
ドライブギアと言うのは4速ギアの事ですかね？？

カウンターシャフトを組み込んで、低速ギアの横に有るシムでクリアランスを調整する事を指しているのがギアのエンドプレイ？？

ギアのエンドプレイと低速ギアのエンドプレイの違いは？？

2速ギアのエンドプレイは2速ギアはクリップで固定されているので測定方法は判りますが、低速ギアは組み込むまでは固定されて無いので、組み込んでからの測定になると思うんですが。。。

また。。。ギアのエンドプレイと低速ギアのエンドプレイの違いは？？になっちゃいます。

ごちゃごちゃになって何が何だかんだ判りません。

説明も上手く書けていませんが、よろしくお願いします。

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カウンター側は静止するメーンS と違い常時回転なので磨耗が進行します。
加えて日本の道路事情からUSAよりはるかにシフト回数の多い為にクラッチメンテがおろそかな車両はカウンターのダメージに至ります。
多くの日本のメカはこの点を見逃して予防対策はしていません。
カウンターのエンドプレイはTOPカバーを開けた際に先ず最初に行うチェックでこれで車両の使われ方、乗り手の運転技量が読み取れます。カウンター全体を掴んで左右にどれ程のガタが有るかで推し量ります。
マニュアル規定値はUSA基準なので甘く私はブループリントしたE/gにはカウンターのクリアランスを限りなく詰めていきますがその為には100枚以上のシムが必要になります。それでも足りず私は中古シムを専用の研磨機で予備を製作して備えてます。
アメリカ人はナラシと云う習慣が無い人が大半ですから甘い基準値にしているのでしょう。それでもシフトがコクッと静かに入れば誰だって楽しくなる筈です。

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返信ありがとうございます！

カバーを開けた時に測定するんですね。

もう少しお願いします。

ならば一旦組み込んでの測定で良いんですかね？全体を掴んでとの事ですが、それぞれのギアのエンドプレイは？

ブループリントされたE/gとは何でしょうか？

勉強不足ですいません。

よろしくお願いします。

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