オールド純正スプリンガーが高騰してるので取り敢えずレプリカでも良いかなと考えてます。それでネットでチェックするとVツイン製よりはヨーロッパ製の方が信頼できると言う意見が目にします。これって見た目の区別が付く物でしょうか。信頼できる店で買えば良いのでしょうがもし中古購入だったら迷うのでご教示ください。

返信する

ネット情報の誤りです。V-TWINだろうがユーロ製だろうがどちらも同じ製造元のチェコ、ポーランド製です。
純正オールドスプリンガーは当時 A型フォードのラジアスロッドと同じ時期に造られて圧延工程スキルと工作機械はもう残存して無く元共産圏の東欧国だけが今だに使われてます。FORD社に使われた機械もヨーロッパから伝わった移民の技術です。精度・耐久性から当時の純正スプリンガーには遠く及びませんがカスタムベースとしては安価で良いと思います。
摩耗した部品に対応した微調整が効くベルト駆動の旋盤が消滅した日本の産業界と同じ進化の過程でしょう。

返信する

勉強になりました。納得したご説明なので迷うことも無くなりネット情報に振り回される状況から回避できました。
有難うございました。

返信する

エボスプリンガーからTCスプリンガーに乗り継いで10年目に軽い追突事故起こしスプリンガーに曲がり発生しました。簡単に曲がったので今度は乗り味優先で41パイフォークにしています。
前置き長くて済みませんがオールドスプリンガーに比べて現行スプリンガーは弱いのでしょうか。事故経験からふと気になりました。

返信する

Hell Year! 素材の弱点です。現行品は継ぎ目の無い引き抜き管では造れなかったので衝撃には脆弱です。
USAではEVO時代から非常に多くの曲がり事例が発生していますがこの車種を選ぶ人達は概して見た目重視の初心者なので事故が起きても声を上げる人は居ないのでしょう。(馬鹿にしている意味では無く客観視)
西海岸ではフレーム修正の第一人者と言われたBuchanan氏(先代) は昔のスプリンガーは強度が有るので曲がりも直せたと語っておられました。

返信する

もやもやがスッキリしました。ありがとうございます。
事故のお陰で気付きましたが長距離はワイグラフォークの方が楽しいですね。

返信する

EBAYでBUCHANANの手によるスプリンガーのレストア用カットオフが200ドルで発見しました。アウタサイトの紹介を見なかったらスルーでしたがオールドスクールの本物はとても参考になりました。まずは御礼です。

返信する