Name: kan_chang Date: 08/18 00:06初めて書き込みさせて頂きます。 少し困っていますのでアドバイスを頂ければ幸いです。
クランクベアリングが壊れたことをきっかけに、とあるカリスマショップにて腰下O/Hを実施しました。 メニューの中にカムカバーの芯出しも含まれており、これで完璧な腰下が出来上がるはずでしたが・・・。
組み上げたところ、当初組んであったカムギヤSTDサイズ(RED)+ピニオンギヤSTDサイズ(RED)の組み合わせで全くギヤが回らなくなったようで、ピニオンギヤが2サイズ小さいサイズ(GREEN)に組み替えて納品されました。
ここまでは良かったのですが、実際にエンジンを組み上げ、掛けてみると、アイドリング時に「クワッ、クワッ、クワッ」と回転に応じて音が鳴るようになってしまいました。
ショップに確認したところ、カムギヤとピニオンギヤのマッチングが悪く、ギヤの噛み合い音がしているとのことで、カムギヤをスモールサイズ(ORANGE)に交換しましたが、アイドリング時の音は消えたものの、回転を上げると「ウィーン」というモーターが回るような音が残っています。
本来であれば更にギヤサイズを小さくして音を消したいのですが、これ以上小さいギヤが市販されていないため、手詰まりとなっています。 (正確にはピニオンギヤはもう1サイズ小さいBLACKを試しましたが、音が悪化したためGREENに戻しました)
ここでアドバイスを頂きたいのですが、
1.RED+REDでギヤが回らなくなる状況はあり得るのでしょうか? 普通から考えれば芯出し作業により軸間寸法が小さくなってしまった事が原因だと思われますが、そのような事が実際起こり得るものなのでしょうか?芯出し作業が失敗した可能性はあるのでしょうか?
2.RED+REDでギヤが回らなくなる状況とは、市販ギヤでの調整できる範囲を超えてしまっているのでしょうか? (通常はRED+REDで適正バックラッシュが確保できることが基準と認識しています)
3.このような状況で次に打つ手としてはどのような事が考えらるでしょうか?
4.「ウィーン」とうモーター音が鳴る状況で走り続ける事は、やはりあまり良くないことでしょうか?
長文になりましたが、本当に困っていますのでアドバイスを頂ければ幸いです。
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