Name: JUN/K  E-MAIL Date: 05/17 21:592年前にスコーピオンクラッチをつけました。 取り付けを依頼したショップはすでに閉店しています。
  少し前から、エンジンが暖まった状態になるとニュートラルや 信号待ちの後にLOWに入り難かったり(ガッと大きな音がする事もありました)、 走行中にギアが一つ下がったり、 降りて取り回す時に、ギアが入ってしまったりという症状がありました。
 
  最近、トランスミッションオイルが異常に増えてしまう事(高速走行後は、+2リットル以上)もあり、オイルシールの破れによるオイル過剰が原因だと考え、 本日、取り付けとは別のショップにてプライマリーを開けました。
  確かにオイルシールも破れていたましたが、 取付け以来初めて見たクラッチの外観の変わりように驚きました。
  スコーピオンクラッチのプレッシャープレートは、 オレンジ色のアルマイトで3つの三角形の突起があるのですが、 その3つが全て削れてまるでモトからのような無垢のシルバー色になっており、 更に三角形の内側は、金属の厚みもかなり薄くなっていました。
  素人質問で申訳在りませんが、教えてください。
  クライマーのマニュアルを見ると、プレッシャープレートの損傷はクラッチの滑りの原因になると書いてありますが、 「クラッチが滑る」という現象が周りの詳しい人に聞いても、いまひとつ具体的に理解できません。どのような症状をいうのでしょうか?上記の私の症状はそれに当てはまりますか? そして、プレッシャープレートはどのような役割を果たすのでしょうか?
  この状態で走行していて問題はないでしょうか? 問題がある場合は、どのような対処をしたらいいですか?
 
  長々と申訳在りません。 旧車に詳しくいつも相談していたショップが閉店してしまい、 どこに聞いていいのか困っています。 よろしくお願いします。 
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