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[1438] Re:6Vから12V
Name: K
Date: 04/02 01:47
mayさん>
色々ご説明、有り難うございます。


さてさて、12V化のメリットは電球&他のパーツも全て買い易いので、いろんな事で便利な所でしょうね。
突然のツーリング先のトラブルなどの時、日曜大工センターですら代用品が買えたりしますし、逆に6V物はハーレーショップでもストックを持ってる所は少なかったりします。

デメリットは、本当にちゃんとセッティングされた6V物よりは社外で集めた12V化だと信頼性が薄くなるという事でしょう。
特に純正の形の12Vコイルは、容量が少ない原付用などのバッテリーと併用するとパンクし易い傾向にある様です。
まあ、容量の大きいバッテリー。そして純正ポイント用12Vコイル。もしくはダイナとかのコイルを使用するのであれば大丈夫だと思いますが。

でも最近の6Vバッテリー自体が、かなり信頼性が揺らいで来ているので、どっこいどっこいっていう感じとも思えます。
6vの純正物は新しくても40年位前の物なので ダメになってる物も多いかとも思います。
12Vジェネレーターをクランクケースにあり物のネジで留めてしまうと クランクケース穴をドリルの穴で揉んでしまう事になるので、ルックス的にも残念です。
ここはちゃんとこだわったネジを作るなどなりして対処して頂きたいです。


12V化に必要な物は、アイアンスポーツの時のセットと同じ物。
純正12Vジェネ、当時純正採用のBOSHのレギュレーター、純正12Vコイル、そして容量が大きいバッテリーを使えば信頼性はかなり高くなると思います。

実際僕もその仕様でコイルだけレプリカのスクエア型のコイルを使ってますが、一年に2万キロ程走っても、バッテリーを念の為に2〜3年に一回くらい換える程度でノートラブルに近い感じです。
コイルも言われる程、パンクしません。
原付用の容量の小さいバッテリーだとダメかもしれませんが。
 

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