96DYNAにてE/gスプロケットを21Tに変更し、SUPERローギヤードを上回るUltraローギヤード仕様でAVON RRの扁平率が偏りすぎたので、高速の伸びを第一の期待にトランスプーリーを34Tへ変更し数週間…

やはり５速5000ｒｐｍでのTopSpeedは変化無しで、到達までの各ギャーの伸び方の変化に収まりました。

34T変更以前は、アッと言う間にTopスピードで2.3.4.速は一瞬で通り越していましたし、（例）246池尻から三宿の登り坂のスタートでRタイヤが白線に掛かった瞬間ズルッと発進していました（訳）登りの発進は気が抜けない（楽しくて仕様がない…）

変更後は、最高速は残念ながら変化無しでした160+α（伸びる気配はありますがRedだから！）・燃費も変わらず12Km/ℓ前後しています。変化は2.3.4速が一瞬では無く、伸びながらトラクションを感じるようになったようです。フォ〜ンからギュウウィーンに変化です（無理・文章では）
出だしは、今でも煽り無しでWheelSpinしますが節度があります。ほっといたら滑りっぱなしでは無くなりました。

なんと言うか…Topスピードより下の各ギャーでまとまりました。
A-DAYで入手したWheelスプロケット¥100でファイナル調整にて今後リトライしますが…
高速道さえ走らなければ、非常に満足な仕様です。160って……ん〜

O/H直後の純正仕様での、200Km/ｈとか、オイル交換ごとに体感できた滑る様に回って逝くE/gのあの感動が強烈で、純正ってバランス良いなーと改めて考えたり…

そんな梅雨の夏日の今日この頃

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