メータドライブギアは３６〜６１年の１１teethと６２〜６７年の１３teeth
そして６８〜２３teethがあります。
メータードライブユニットが違うのを入れればきちんと動きません。


ドライブケーブルをメーターに刺して、手とかで回してみて普通に動くようであればメーターの故障ではなく、ドライブケーブル以前の問題になるので、次はケーブルのアウターと中のケーブルの手で回したりして動きを見て、全然動きが渋ければそれもギアの欠けの原因になります。

ドライブケーブルがちゃんと両方に刺さっている様に見えても社外だと長さが足らず、ドライブユニットの奥にどんどんケーブルが刺さって行ってしまって、駆動が伝わっていない事もあります。

ミッション内のドライブユニットの動きを確認したい場合は、メータードライブのケーブル自体をメーターに取り付けず、タンク等にガムテープなどで貼付けてちょっと走って、ワイヤーの先を見るだけで、ミッションからドライブユニット。そしてケーブル迄はちゃんと駆動が伝わっているか確認出来ます。
速度に比例してスムーズに廻っていれば、ミッション側は大丈夫なのが判りますので。

その様にしてトラブルシューティングをしていけば何処がいけないのか判ると思います。

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