シャベルの年式が不明ですがボアは広げずに4-3/4ストロ−クのチョイスと云う事は加速重視と思いました。
トップギヤに直ぐ入るUSAと違い日本の道路事情ではアメリカンチュ−ンをそのまま取り入れるとE/g内部圧力が溜まり過ぎるので対策が必須になります。
S & Sピストンは以前のTRWと違いワイセコのハイシリコンになって使い易くなってますがそれでも吹き抜け対策としてシリンダ−にファイヤリングの段付き加工が必要になります。
フライホィ−ルはストック径 or 8-1/4" ? ケ−スブリ−ザ−拡大も重要。
S & Sポンプとの事ですがポンプギヤ比は恐らくストック4:1のままでしょうから倍速の2:1 が望まれます。
カムは何を使用ですかね。

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