確かにORIGINAL ONLYさんのおっしゃるとおり、SHOVELで効率を追及しすぎるとSHOVEL独自のフィーリングが無くなって行くことには私も賛成ですね。ただ、それがレベルが低いとか高いとか言うのは趣味の世界ですのでナンセンスと思いますけどね。私の経験上の話をさせてもらうとすれば、空燃費の設定はあらゆるエンジンに普遍的なものと思っています。濃い目、薄めとかいろいろありますけど、いわゆるきつね色がやはりベストだと思います。京浜バタは確かにスローが薄めなので、濃い目がよいですね。ただ、加減の分からない人が濃い目という言葉尻を捕らえてしまうと、暑い暑い夏場に濃い混合器がシリンダの油膜を洗い流して、逆に焼き付きにつながってしまうんじゃないかと心配します。ですので、キャブセッティングは基本に立ち戻って、プラグのやけをちゃんと確認することですね。LEDAさんのハーレーは現状で絶好調なんですから、今後コンディションをキープしたいということでしたら、渋滞を避けるとか、きちんと油圧をかける走りを心がけるとか、常識的なことで対処可能と思いますよ。

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