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[553] Re:ステンレススポーク及びアルミ製ハブについて
Name: ツトム
Date: 10/04 08:53
スポーク折れの原因はスチールでもステンレスでも環境(道路の段差やフレーム形状(リジットや固いサス))と張り方にあると思います。
ノーマルのソフテールでしたら張り方によるところが大きいでしょう。スポークがリムに対して均一にテンションが掛かっていなければなりません、プロの方は張ったスポークをピアノのように叩いてその音でテンションを調節します。数字的にはブキャナンではニップの締めつけトルクを80”LBSで推奨しています。
一般にHarley-Davidson用のリムには2種類あります、純正タイプはニップルホール部が盛り上がったディープドロップセンター(タイヤの内側から見るとコの字型に凹んでいるから)とアフターマーケットのシャロードロップセンター(リム中央がなだらかに丸く凹んでる)です。
おそらくRKはシャローなので純正のスポークでは合いません。ブキャナンでは特注しなくても社外シャローリム用の品番が有ります。
社外アルミハブはCCIなどから色々出ているようですが私は詳しくありません。純正のアルミハブの方がローター穴やプーリー、スプロケット穴のサイズ等が各年式に共通しやすいし、MADE IN USAのティムケンベアリングで良いと思います、CCIは台湾や中国製ですよ。

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