はーい　呼ばれて病床よりやってきました。
ハーレーは1941年までは自社製のネジで　ネジの頭はフラットで何もマーキングがありません。で、文献によると42年より少しづつ　在庫が無くなってきたものから　チャンドラープロダクツ（ＣＰ）の１０３５ネジに変わってきたようです。
そして47年よりＣＰ１０３８が使われだしたのですが　でも在庫のせいでその当時は　在庫がなくなるまでは35と38が混ざっていたようです。
最近ではレプリカもよく出回っているようですが　アメリカやオランダにＮＯＳの在庫を持っているお店が結構ありますよ。
大体一本3ドルくらいですね。
たかがネジですが　全部見えるところを替えてみると　すごくカッコいいですよ。バイクがしまって見えます。
簡単に交換できるし　旧車には是非集めて　付けて頂きたいお薦めアイテムです。
レプリカのコロニーのボルトは　見かけはよく出来てるので　悪くはありませんが　脱着をよくする所は　やはり焼き入れが本物とは違うのか　直ぐバカになったり　頭が折れたりしますね。また　ネジの山自体も角度が微妙に違って入りが悪いとか　ねじのマイナスやプラスのカットが良くなく　ドライバーで回すと中心がずれたたりする物まであるので　僕も使ってますが　やはり純正にはかなわないでしょうね。純正ボルトも簡単に安く手に入るので　まとめて買って置けばいいですね。

返信する