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[6928] Re[6]:ピストンクーラージェット加工について
Name: stroker-kid
Date: 04/21 08:07
かなりのマニアックぶりで驚かされますね。ケースドレーンはレーシングE/gには必須です。ハイチューンになるとリングを含め摩耗リスクが高くなりピットでオイル抜いての目視が確実なチェックになります。
デルクロンはレースチームがケース内部にスクレパープレートを設置出来る配慮から大型の設計になってますが一般人には単なるフタです。
ストリート走行ではクランク室のオイルかき揚げが重要ですがハイチューンではオイルそのものがフライホィールにまとわり着く抵抗ファクターになるので遮断の必要が出て来ます。
だからこそピストンクーラーjetで冷却を補いつつ より素早いオイル循環速度でケース内の油面を下げたい訳です。
私のデルクロンケースではケースボトムから第三のルートでスカベンジラインを増設しますのでどうしてもピストンクーラーが必要になりました。

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