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78fx1200
fx1200に乗っております。先日、キジマ製のデジタル電圧計(ブルートゥース接続)を取り付け、テストがてらモニタリングしているとアイドリング時の電圧が低いことに気が付きました。
以下計測値です。
アイドリング時(900回転)
12.0v付近
エンジン停止時(1時間程度走行後)
12.5v
走行時(2000回転付近)
14.5v(最高値)
モニターがおかしいのかなと思い、帰宅後、テスターで再計測しましたがほぼ同様の数値(走行時のみは未計測)でした。
アイドリング中は12.0v付近なのですが、エンジンOFFにすると電圧はすぐ12.5v付近まで上昇します。
ノーマル、基本装備以外の電装品なしになります。
原因について考えられるもの、知恵を貸していただきたいです。
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k
ご質問に気づかず返答が遅れて申し訳ありません。
簡単な理屈で考えると、エンジンをかけずに12.5Vでアイドリング時が12V という事は、900という回転数ではイグニッション等に使う電力+Bluetoothデジタル電圧計の合計の消費電力が、ジェネレーター?オルタネーター?の発電能力に勝る=電圧が落ちるので12Vになる。
故にエンジンを止めた時にイグニッション回路での電力消費が0になり、bluetoothデジタル電圧計の回路しか電気を使うものがないので一応それで平常値の12.5Vになる。
ちなみにその状態でbluetooth電圧計を外せば、消費電力が0になるのでテスターで測るとほんのもう少し電圧が高くなる数値が表示されるかもしれません。走行時のエンジンの回転が2000回転とかになるとジェネレーターの発電能力が上がり、ガンガン充電されている状態なので14.5vあたりにまで電圧が上がるということでそれで正常なのではないでしょうか?
また、その理屈で行けばエンジンをかけてアイドリングから回転数を上げて行くと、12.5vになるところの回転数がその車両の消費電力と発電能力がイコールになる回転数という事ですね。
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