はじめまして。79年FLHなんですが、異音に悩まされています。エンジン暖機後にフロントロッカーケース辺りからカチカチ音がします。自分で腰上バラしてみたところR INのバルブスプリングが折れていました。プッシュロッドの当たり面に傷があったのでアルミ製に交換したところ、すぐ曲がりました。プッシュロッドを純正に戻しバルブスプリングも交換して、いろいろ試行錯誤しましたが改善せず、1年前に某ショップに修理を依頼しました。結果、腰下乗せ換えで、腰上も各部部品交換調整などしていただき先日納車となりました。慣らし運転をしてる最中に、また以前と同じ様な異音に気付き某ショップに連絡したところ、頭を抱えていました。バルブ辺りタペット周辺やカム辺り、ピストンまで交換したとの事です。自分では原因究明できずショップにお願いしたのに治らずで途方に暮れています。異音の原因の可能性を御伝授して頂きたいです。よろしくお願いします。
ちなみに暖機前の異音は無く30km程走ると出てきます。走っている時に聞こえる大きさです。高値のオイルを入れると音が小さくなります。

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簡単な修理に1年とはにわかに信じ難い話ですが他に大きな改造をしていたのでは。
油圧低下によるヒートが原因と考えられます。最初にバルブSPGの破損を発見した際に原因究明せずに交換しただけと云うのが過ちの始まりです。
腰下載せ換えに至った不可解な話も理解に苦しみ無駄に時間と費用を費やしただけの印象ですが綺麗になった達成感と思えば救われるでしょうね。
しかし見えてない人がどれ程時間掛けても・・・。

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返信ありがとうございます。
ショップの方で油圧低下も疑いオイルポンプの交換してもらいました。
クランクケース上部に他には無い油路があったのが気になりましたが、その他の疑いは考えませんでした。油圧低下の他の原因を御伝授お願い致します。よろしくお願いします。

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ポンプ交換はミスジャッジで無駄な作業でした。ピストン、バルブも摩耗が有ったのかもしれませんが本題の油圧低下とは関連無いです。
そもそも自分で核心に触れる書き込みされていますよ。判り易く例えるなら心臓から遠い手足の指先が血行不順で戻りが悪い時シビレや力が入らなくなる経験は冬期なら誰でも有るでしょう。それで貴君はポンプ交換に至った状況です。

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