登録上は53年式のパンヘッドですが、クランクケースは純正でマッチングはしておりません。
今回、「ソリッドタペット」から「油圧タペット」に交換したく、リフターブロックを外しました。・・が、ケースにリフターブロックからのオイルの穴がありませんでした。
タペットオイルスクリーンは、ついている年式のケースです。
５３年から、油圧タペットに変更になったとの事ですが、タペットオイルスクリーンは存在するのに、ケースに穴が無い・・という状況で理解が出来ず、大変困っております。
この場合、油圧タペットを、このまま組んでしまっても、大丈夫なのでしょうか？教えて下さい。よろしくお願いします。

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タペットスクリ−ンが有るなら穴は開いてなくてもル−トは出来ているんでしょう。腰上を開ける時にオイル穴を創るしかないでしょうねコ−ナ−ドリルで簡単に開くと思います。
残念ながら今は油圧タペットを組んでもカンカン鳴ってしまうから駄目です。

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有難うございました。現状ではソリッドのままで行かざるを得ない状況がわかりました。
ちなみに、そうなると、タペットオイルスクリーンは何の為だったのでしょうか？ハイドロリックタペット用に必要だったのでしょうか。

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便乗失礼します。（今は油圧タペットを組んでもカンカン鳴ってしまうから駄目です。）というのは、現代の交通事情や気温、道路状況が当時と違うからと解釈していいのでしょうか？宜しくお願いします。

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いぇいぇ、ケ−ス側に穴が開いていない、もしくは埋められている場合オイルが来ないのでハイドロリックが作動しなくなると云う意味です。
私も40年前、自分の'48チョッパ−にシャベルタペットブロックAssyを組んで30分後にカンカン鳴り出した経験済みです。音は凄いけど何も壊れないので大丈夫ですが人の失敗を生かして下さいな。

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そう言うことでしたか。ありががとうございました！

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