パンヘッドのタペットスクリーンは、何年から付いているのでしょうか？

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'53〜 ですが油圧が低い為に設計通りの機能は発揮しませんでした。
スクリ−ン有無はケ−ス外観から直ぐに判ります。それ以前のケ−スはネジ蓋では無く加工上の穴でメクラ蓋により封印されています。

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SK様 ご返事ありがとうございます。
僕のは４９年なのでそれが無いという事が理解できました。
あと、オイルポンプも純正の同年の物が着いているのですがこちらの定期的に行った方がいいメンテナンス等ありましたら、そちらもご教授いただけないでしょうか？

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ア−リ−PANの腰下は基本的にナックルのままでH-D社はオイル系路の解析が不充分でした。戦前からのポンプ流量が少なく無駄なト−タル・ロス方式なのでE/g内のクリアランスが広がると一気にダメ−ジが及びます。
ポンプのメンテと云うよりE/gそのもので油圧低下、過度なヒ−トを避ける為オイル添加剤を有効利用して現代の交通事情に対応させる必要大です。
繰り返しますが '30s '40s は渋滞は無く交通量も少なく悪路ばかりなので速度も遅い状況でしたからそのまま現代で通用させるには負担が大きいです。

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SK様

当時の時代背景の設計である事をよく考えて、現代のハイスペックオイル等を色々と試しながら運転技術を向上させていこうと思います。
どうもありがとうございました。

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