こんにちは。当時のケルシーヘイズ以外の社外リムについて質問です。
少し前にebayで40〜50年代のfirestone製のリムが出品されていました。その辺りから当時の社外パーツに興味を持つようになり色々調べたのですが、firestone製のリムが中々ヒットしませんでした。実際40〜50年代にfirestone社は二輪ホイールの生産はしていたのでしょうか？そのリムのサイズの刻印の横に大文字でFIRESTONEと刻印がありました。
当時のOEM、もしくは社外ホイールにはどの様なメーカーがどれ位の種類のホイールを作っていたのでしょうか？
どうかよろしくお願いします。

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太平洋戦争、第二次世界大戦終戦まで軍事産業企業に指定されていたファイヤーストーン社は、軍部が求めるがままに様々なwheelやタイヤを生産していました、その中にはトラックや飛行機の車輪、特殊車両までカバーされていたと思います、とうぜんあらゆるサイズ、種類の製品がリリースされその後民間に提供された製品の中には絶版になった物も少なくなかったようです。
firestoneの刻印があるリムを一度だけ見ました、同じ40穴でしたがHD用では無かった記憶があります、その昔、どれだけの社外メーカーがどんな活躍をしたかは私にはわかりませんが、戦後にシアーズがそれら軍払い下げや英国製DUNPOPなども販売していたと聞いた事があります。

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コレクションとして集めるならば良いですが乗るのはリスクが大きいです。
戦前はリム規格が無くタイヤも安全面で劣りました。リムにビ−ドストッパ−は無いのでチュ−ブとの摩擦により簡単にバ−スト起こします。
若い頃ハイドラで名神を走行中に突然の後輪バ−ストを経験した事が有りました。
前輪では無かったので転倒は免れましたが他人にはそんな思いをさせたく無いです。'30sのリムをeBayで購入したとかでスポ−ク組みを依頼された事が有りますが歪みも酷く乗れた代物では無かったです。
昔のホィ−ルは高速走行、急ブレ−キは危険です。

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tom様、sk様、ありがとうございました。
確かに安全面に不安があるホイールは考え物ですね。まだまだ勉強中の身ですが、これからはもっと色々調べて納得のいく物を探してみたいと思います。

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