ＦＬＨ１９８４年前期に乗っている者ですが、今回オープンベルトにしたのですが、走り出しで少し速度を上げる（約２０ｋｍ/h）と「ガッコン、ガッコン」と音がしてうまく動力が伝わりません。ミッションの位置出しや、ベルトとチェーンの張りや位置調整等もほぼできていると思うのですが原因がわかりません。トランスミッションが故障しているのでしょうか。教えて下さい。

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確かにミッションのギヤ抜けはそうした症状になりますがベルトに替える以前から出てたのに気付かないのも不自然です。
変更してから出たのならクラッチ調整でしょうね。まずクラッチ板を取り出してすり合わせです。

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返信ありがとうございます。クラッチですがキックした時にはクラッチのスベリは感じずにエンジンは始動しました。ギヤのチェンジもスムーズでした。すり合わせとはクラッチ板の清掃でよろしいでしょうか。あと作業していて思ったのですがミッションのスプロケット（後輪のチェーンがかかるギヤ）が緩くなっていました。ボルトが一箇所取り付いていて回り止めになっていました。とりあえず外れない構造にはなっていたのですがこれは問題ないのでしょうか？

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クラッチは滑りでは無くてジャダ−(スチ−ルプレ−トが跳ねる) なので掃除と共にスチ−ルプレ−トをヤスリ掛けかブラストを打ちます。
TMスプロケットは緩んでたら絶対に締めなくてはなりません。

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