以前パ-カライジングの件でお世話になりました、４６ナックル乗りです。
　実は以前から欲しかったハリウッドバ-の良さそうな出物がありまして、純正とリプロの見分け方がわからず投稿させていただきました。

何ぶん高い買い物ですし、周りに見分けられそうな人もいず失敗したくないと言う気持ちでテックト-クとはズレてますが投稿させていただきました。
　何か純正には特有の刻印のようなものや、形に特徴などがあるのか教えて頂けたらありがたいです。
　宜しくお願いします。
　

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40年位のうちにハリウッドバーのリポップを何社くらいが造ったんでしょうね、そんなに沢山は出てはいないでしょう。
おそらく1〜2社だけが本物とみまがう出来映えだったんでしょう。
近年の台湾製は見た瞬間、どなた様にもわかりますが、60年代に造られたmade in USAのものは私にもわかりません...やれ具合にやられてしまいます。
間違ってしまうくらいの奴をつけてれば　それでイイって訳にはいかんすか(笑）。

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貴重なご意見ありがとうございます！
そうですよね、かなり昔のパ-ツですし純正とじっくり見比べないとどれが本物でどれがリプロなのかわかりませんものね。
　自分でこれは！と言う直感を信じてみようと思います。
ありがとうございました！

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あの時代の酸素溶接はロウ付けを含め現代では再現出来ない高度な技術レベルでした。
現代は道具の進歩で電気溶接が主流になり生産性と強度だけは上回りますがしなやかな耐久性とりわけ数十年も溶接部を持たす事は不可能です。
旧いアメリカの職人技は仕上げの丁寧さが耐久性の証としてましたから美しい形状を追求していましたね。

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そのとおりだと思いますね。ガス溶接は切断以外には重用されなくなってしまいました。現場ではスピ−ド第一で半自動になっていますが経年劣化のクラックも起き易いので今に比べて昔の職人は凄かったんでしょう。
でも時間掛けて育てる環境がもう無いですね−。

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スキルの上達はどの業種も同じ傾向になるんですね。機材の発達で素人がすぐにプロになれる軽薄な時代でしょうか。
昔、JMも代理店しているブキャナンで先代のオ−ナ−がフレ−ム修正もやってて近くにはヨシムラUSAがオ−プンしたてだった頃・・
45スプリンガ−NOSを安く買えたのでブキャナンに持ち込みステムシャフトを74の1" にすげ替えてもらいに行った事を思い出しました。
爺さん(先代)がガス溶接のすっげぇ火口のでかいバ−ナ−で一気にネック部をあぶり出してロ−付けを溶かしみるみる内にステムを抜いてました。
今日はボ−ナス貰わなきゃ　とジョ−ク言いながらフレ−ムテ−ブルにフォ−クを固定して手慣れた段取りでステム交換をやってくれました。
今はこれを出来る人はアメリカにも生き残っていないでしょうね。
この特製スプリンガ−は私の宝物として今でもOBで保管されています。

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skさん、山梨よりおひさしぶりです。

そういう技術、いいですね。
効率優先の現代、誰にも必要とされないでしょうけど
技術そのものに惹かれます。

オーダーをくれた人と技術やそこに込めた心意気？
みたいなものを共有できるような仕事ができる様になると
いいのでしょうけど、、、、。

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あっ ハンドル造りのたかし君、ご無沙汰。
笑える様な新作をフォトBBSに投稿して下さいな。

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