テクニカルでは無いので恐縮ですがトップのフレ−ムに興味アリアリで質問させて下さい。
真ん中はデュオっぽくて前はハイドラ風なのにソフテ−ルのミッションですよね。スイングア−ムも凄そうですがこれの正体はいかなる物でしょうか。そしてエンジンは何を積まれるのですか。

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切り接ぎ改造ではないです。旧い話になりますが12,3年前SWEDENのエドランド兄弟に特注して造らせた最後の一基でこれはEVOを積む為にリフトupしています。One of a kind!

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早速のお答えありがとうございます。特注ですか。しかもスウェ−デン。
質の良い鋼鉄で有名な国ですよね。最近出回っているVツイン製レプリカなんかの品質はどうでしょう。
OBさんが近くなら直接行って質問したいところですがままなりません。

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80年代に純正フレ−ムと同じラグを使うリジッドを造っていたのはスウェ−デンだけでこれを世界に紹介したP・Kennedyの眼も素晴らしかったですね。
エドランド兄弟が使うラグは純正と同じに固くて密度の濃い鋳物でしたがV-ツインレプリカは話にならないレベルでサクサク削れる柔らかい鋳物で私は使う気になりません。
残念な事にエドランドはドラッグにやられ活動休止になりましたが今でもト−マス Edとは時折メ−ルのやり取りは続いてます。

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ありがとうございます。とても勉強になりました。と言っても私ごときの到底及ばぬレベルですが楽しく読ませて頂きました。

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割り込みになりますがお聞かせ下さい。このテックを閲覧するまでは雑誌情報が全てでリジットとゆうとパウコ、ジャマ−なんかがポピュラ−で最近はジェシ−のWCCスタイル位しか思いつきませんでした。
バイクポ−トレ−トで知りましたがOBではかなりの数のエドランドフレ−ムを手がけていたんですね。
今までの情報は何だったのかと思う位驚いてます。どうしてスウェ−デンが純正ルックのリジットを古くから作ってたんですかね。好奇心で知りたいです。

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深く考えた事は無かったけど・・・　世界中の若者がアメリカ文化に惹かれるがスウェ−デンは北のはずれで雪と氷に閉ざされるので簡単にアメリカ製品を入手出来ないからでしょう。
自国内で何でも造れる凄い工業国なのと重なった結果だと思いますね。
フレ−ムラグを創ったア−ロンを探したけど既に故人で次にエドランド兄弟にたどり着きスウェ−デンスタイルのチョッパ−(ハイネック&ショ−トフレ−ム) を造るのに変形ラグが必要だったと聞かされました。

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自分の知らない世界の広さを実感させられるお話ありがとうございました。
雑誌だけを読んでると固まった考え方になりますね。SKさんのトルクモンスタ−、バラマス、デジタルチュ−ンのより強いハ−レ−らしさにあこがれます。ここはお気に入りなのでツインカム三拍子好きなんて奴が来ない事を願ってます。

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