恥ずかしい話ですが、私、ハーレー初心者で、知識も経験もこれからです。
先日１９７０年のＸＬＣＨを購入したばかりで、走ることが楽しくてしょうがないです。

質問は燃料の種類についてです。
友人に初歩の初歩だと指摘されましたが、旧車をはじめ、
ＨＤはオクタン価の高いハイオクガソリンしか入れてはいけないと言われました。
インターネットでハイオクとレギュラーガソリンの違いや、レギュラーを使用した場合に起こる問題等
様々なことが説明されていましたが、どれを信じてよいかわかりません。
やはり、使用するガソリンはハイオクのみなのでしょうか？
どういった問題が起こりえるのでしょうか？
既に2回ほどレギュラーガソリンを給油してしまいました。

ＯＬＤＢＩＫＥＲさんで購入した友人が、こちらに質問すれば間違い無いと教えてくれました。
よろしくお願いいたします

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問題は余分な熱の発生です。ただ35年前のE/gそのままと云う事は考えにくいので何回かOHはされて昔の有鉛ハイオク仕様で無い可能性が高いですね。バルブシ−トリング次第ですが調整で設定をかなり変更出来るので今のガソリンでも大丈夫です。
点火時期を遅らせたりフルトラIGで燃焼効率をUPさせたりメカニカルコンプレッションを下げたりとかショップに相談してみると良いでしょう。
それでもハイオクは使って欲しいですね。上り坂の急加速で直ぐ違いが体感しますので自分でチェックです。

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ありがとうございます。
では、ブランド（シェル、ＪＯＭＯ、エネオス・・等）による違いはあるのでしょうか？
燃料の価格がどんどん上る中、個人経営のお店やセルフのお店等で破格値を見かけます。単純なイメージで安かろう悪かろうとは思いますが、燃料自体に差はあるのでしょうか？

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ブランドでオクタン価の違いは無いからどこも同じでしょう、手に入ればですが航空機用のジェットフューエルを混ぜるとパンチが出ますね、でもいたずらですからお気をつけて。

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ジェットフューエルって、良くアブガスって言ってたヤツですよねぇ？
未だに鉛が入っているのですか？
それとももう無鉛で、オクタン価だけが凄く高いんですか？
いやね、ウチのお客でヘリ屋さんが居て、ヘリポートへジェット燃料を運んでるんですよ、ドラム缶で。
最近はあまり無いんですけど・・・。

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むかしのハイオクの鉛ってバルブシートを保護する為に入ってたのよねえ確か（それだけでは無いかも）、ジェットE/gの燃焼室はチャンバー状でレシプロE/gの様なバルブ無がいからたぶん無用のながものざんすね、ボクの乗ってたBELL206JetRanjerのジェットフューエルは確か125オクタンだったと思います。

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皆さん、ありがとうございます。
過去ログも拝見させていただきました。
初心者としては難しい言葉をたくさん見かけましたが、一つずつチャレンジしていきたいと思います。
まずは、ハイオク体感ですね。

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あ、ジェットE/Gか！
俺が言ってるのはレシプロ？のヘリ用ですねぇ、多分。　＾＾；

昔はレース用でいろんなガス有りましたよねぇ。
リッター\800-とか言うのが有って、ビックラこきました。
でも普通に使ってたヤツもリッター\250-位でした、20年前で。
今の自分では考えられません・・・。　＾＾；

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それをさぁ、工事用の機械あるじゃん？転圧機とかカッターとか。
入れると面白いよ−
うちのはヘッドが吹き飛んだ。ぼーーーーーーーんって。


おじゃましましたー

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ガソリンメーカーの違いは、主に添加剤の違いです。又、店によっても同じメーカでも混ぜ物をしているところもあるようです。過去に貝殻のマークのハイオクを使ったら調子が悪くなり、ピストンの頭を見ると赤っぽいオイル？がかなり付着するようになり、オイルを吸っていると勘違いして一日何回もバラシタ経験があります。何をやっても付着が直らず、結果ガソリンを変えたら・・・・飛んだ笑い話です。（ホントは怒っている）

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ガソリンの銘柄まではチェック出来なかったのですがOBでも3,4年前あたりから赤いオイル性の付着がインマニに着くのとプラグが赤焼けするのに手こずりましたね。
純正のオクタンブ−スタ−から始まり入手出来る燃料添加剤は全てテストしてヘッドを開け、結局国産のFUEL-1が一番効果が見られました。
参考になる情報ありがとう big boyさん。

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えっ？ひょっとして私のもガソリンが原因なのでしょうか？
本日、調子が特に悪い訳ではない無いのですが
なんとなくプラグが気になったので見てみると
チョッと赤っぽくなっていました。
薄茶色と言うよりは明らかに「赤っぽい」って感じでした。
こんな色のやけ具合は初めてでしたので
？？？と思いましたが特に問題も無かったのでそのままです。

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実際に問題が有る体感は一度も経験していないのだけど本来 やや薄めで有る状態のプラグ焼け色が赤くなってしまうので判断に迷いが出るケ−スがOBでは多かったです。
そう、今思えばメンテナンスで入庫する車両に多く帰りにガソリン添加剤を注入して帰って貰うケ−スだ。

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ハイオクを入れた感想ですが、アクセルを開けて加速していくときのガコッガコッという感じがなくなり、アイドル状態も若干静かになりました。
次はいろいろなハイオクを入れてみたいと思います。

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おっしゃる通りガスは薄めです。
加速ポンプを殆ど利かせないようにした状態で
巡航した直後に確認してみました。
全体的に薄めであることは一目瞭然でしたが
いつもの薄い状態の色とは違っていました。
マニホールドの内壁部分にプチプチっと赤い斑点状のものも確認できました。
まさかガソリンが原因であったとは・・・。

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そうです。赤いオイル状のものはまさしくハイオクの添加剤ですね。
私の前出の経験はもう１０年近く前の話ですが、マニホールドに指で救えるほどたまってました。以来、そこのスタンドでは入れないので意識していませんが、プラグのがいしが赤っぽくなる事はありませんね。
赤っぽくても（添加剤が多い）それで調子が良ければ良いのですが、調子を崩すようなら、スタンドを変えてみたほうが賢明かと思います。
しかし、赤いオイル上の添加剤の正体はなんなんでしょう？

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タンクローリィの運転手をしている友人が居るのですが、どこのメーカーのガソリンも、すべて同じ物を配達していると言ってました。配達先が違っても、積み込む所が同じなので、中身は同じの様です。

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そぅ、思い出した! 昔CMで良く見たxxxxダッシュガソリンはロ−リ−のドライバ−が出発の時に上のハッチ開けてドリンク瓶位の液体を注ぐだけでかきまわす事も無くハイオクの出来上がりだった。オレはそれ見て世の中こんな事でだまされるんだと思いました。

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