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No.1517に関するツリー ▼-国産の常識はハーレーにはあてはまらない? [たくぞー] (10/21 14:48) └Re:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? [stroker-kid] (10/21 18:27) └Re[2]:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? [たくぞー] (10/22 12:59) └Re[3]:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? [stroker-kid] (10/22 18:32) └Re[4]:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? [たくぞー] (10/26 03:14) └Re[5]:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? [stroker-kid] (10/26 08:51) |
[1517] 国産の常識はハーレーにはあてはまらない? |
Name: たくぞー Date: 10/21 14:48 シャベルに乗り始めて1年の初心者ですが先日、走行中に突然Rシリンダーの圧縮が無くなりヘッドをばらしたところ、EXバルブが曲がっておりEXバルブが閉じる前にINバルブが開きクラッシュしたようです、最初はバルブの焼き付きだと思いましたがステムやガイド内部は非常にきれいで荒れた部分は無く傘の焼け方や燃焼室から判断してもガスは濃いほうだったと思います、カムリフターの焼き付きも疑いましたがそれもありませんでしたしサージングを起こすほど回してもいません、自分としては原因が判らず、ただ修理するのでは安心して乗れず困っております。 |
[1519] Re:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? |
Name: stroker-kid Date: 10/21 18:27 軽度のバルブスティックだと思います。高速道路などでアクセルを完全に戻した状態で数秒続けると油圧低下が始まっているE/gではTopに向かうオイルが極端に弱まります。運悪くそのタイミングが重なると高温の排気バルブが一瞬 膠着(こ−ちゃく)してINバルブと接触してしまうケ−スです。それを防ぐには適度なカラ吹かしが望ましいです。 |
[1525] Re[2]:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? |
Name: たくぞー Date: 10/22 12:59 バルブSPGの接触はサージング防止だったんですね、国産マルチのマルチバルブは工具を使わずにバルブコッターはめれますもんね。 |
[1528] Re[3]:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? |
Name: stroker-kid Date: 10/22 18:32 理論上はそうなんだがハ−レ−のロングストロ−クは負圧の変動が大きくブリ−ザ−バルブで制御出来ない部分がTop Endへの油圧に影響してくる。燃料供給が著しくシャットダウンされて廻されると今迄釣り合い取れてたロッカ−ケ−スの排圧が油圧をブロックしてしまう程高まりオイルはクランクの方に大量に回ってしまう事になります。 |
[1531] Re[4]:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? |
Name: たくぞー Date: 10/26 03:14 アドバイス有難うございます。 |
[1532] Re[5]:国産の常識はハーレーにはあてはまらない? |
Name: stroker-kid Date: 10/26 08:51 Goodな発想です。オイルミストの遮断がうまく出来れば効果は大きいです。実際100cu を超えるレ−スE/gではその方式を使います。 |
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