シャベルのツインプラグ化を計画していますがＩＧコイルの2連装がどうも好きになれずもっとスマートにならないものかと思案中です。
コイル側のコード差込口だけ二股にすれば見た目は良いのですが機能的には2連装と比べるとかなり劣るのでしょうか。
現在ＨＩ−４の独立点火です。

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現在は1コイルで4本出力タイプがいろいろ出ているのでルックスには困らないと思います。ただ独立点火だとデュアルコイルになるでしょうけど取り付け位置を換えてしまえばOKでしょう。効果はありますがセッティングが重要になります。

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あと1つ気になっているのですが過去ログで、シャベルのフィーリングはヘミヘッドによるものが大きく燃焼室をアルゴンで肉盛りして作り直したらエボのように吹けあがりの早いEGになったとありましたがツインプラグ化によって火炎伝播速度が速くなりシャベルらしさが薄れたりするのでしょうか。

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あと1つ気になる事があるのですが、過去ログでシャベルのフィーリングはヘミヘッドにによるものが大きく燃焼室をアルゴンで肉盛りして作り直したらエボのように吹けあがりの早いEGになったとありましたが、ツインプラグ化によって火炎伝播速度が速くなりシャベルらしさが薄れるような事は無いのでしょうか。

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すいません、ダブってしまいました。

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ノ−マルヘッドの場合は特性に変化は有りませんが独立点火の方が低いアイドリングで持ちこたえますね。ツインプラグは完全燃焼に向けての対策と考えて下さい。特にオ−バ−ラップの広いカムにはとても有効で燃やし切るでしょう。

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ブランチヘッドで各シリンダでプラグが一本づつ遊んでいます。単なるセールストーク用なのであまり意味は無いという話でしたので接続していません。この場合も同様に効果ありでしょうか。ＥＶ２７相当です。
もう一つ質問ですが、マルチスパークの場合も完全燃焼対策でしょうか。
便乗ですが、よろしくお願いします。

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EVOチュ−ニングヘッドは全てハイコンプ用で造られるので一歩間違えると(セッティングミス) 突発事故(デトネ−ション)が起こり易くなります。それを防ぐ為にツインプラグにしてタイミングを安全圏の範囲で遅らせる訳です。意味が無い訳有りませんよ。但しハイコンブでですが。
マルチスパ−クは着火燃焼時間を長く取りたいので同様にツインプラグは有効ですがIGコイルの負担が大きくなります。

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早速の回答ありがとうございます。意味も無く付いている訳ないですね。何が本当か見極めが大切であるということを痛感します。

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有難うございます。
早速ツインプラグ化してみます。

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