いつも拝見させていただいております。私はショベル（コーンモーター）の１２００に乗っています。仕様については、キャブ：ＳＵ、マフラー：ドラックパイプ、点火：ダイナＳ、ダイナコイル　で残りはストックです。

　現在点火時期を調整しているのですが、坂道でも平道のようにトルクフルに走るように調整をしています。

　ここからが質問なのですが、いつも同じテストコースで調整しています（加速箇所、走行距離21km、田舎の夜で渋滞なし、天候は晴れのみ）

　テスト条件が同じ場合（外部温度、湿度なども含め）では、一番点火時期が最適の時が、エンジンの温度上昇が緩やかになるのでしょうか？
（オーバーヒートしなくなるのでしょうか？）　

　私自身が、好きな乗り味と思える、点火時期にすると少し点火時期が遅いのかも知れませんが、エンジン温度が少し点火時期を早めた際に比べ（20度位高くなります。約50分の走行で140度　位になります）

　やはり、エンジン温度一番低くなる点火時期が、エンジンにとっては良いことなのでしょうか？

　通常、ショベルヘッドのヘッドの一番熱くなる箇所でどのくらいの温度が正常なのでしょうか？

返信する

点火時期が遅いと完全燃焼から遠ざかり温度上昇の要因になります。
乗り方に合わせて調整するのが良いのですが温度測定は重要なデ−タです。
プラグからインマニ側で測るのが読み取り易いですがエキパイ近くは駄目です。近年は何故かスロットルをパ−シャルでダラダラ走る人が急増して油温を上げてしまうのが非常に気掛かりです。

返信する

回答ありがとうございます。低速ダラダラ走行のために点火時期を遅れさせていると思います。点火時期を少し早めると加速が抜群に良くなります。ガバナでは難しいのかもしれませんが、低速ダラダラと、加速感を両立したいと思っています。（どちらもとても気持ちよく感じます）

温度の測定箇所をお教えいただきありがとうございます。重複した内容ですが、通常ショベルの場合、温度はどのくらいから危険な温度になるのでしょうか？　オイルは、社外の６０Ｗを使用しています。（夏限定）

返信する

ヘッド温度は止めて直ぐに測らないとグンクン上昇しますから目安として140度cを超えない様にすれば大丈夫です。
ベテランが乗ると120度付近で安定しています。(風が当たる様に飛ばすからだと思っていますが)
極低速三拍子の好きな人は危険域の150度で乗っているのが私の知る限り殆どです。

返信する

連休で出かけていました。遅くなりましたが回答ありがとうございます。ベテランの方々のようにエンジンに風を当てる的確な運転を目指したいと思います。

返信する