友達が最近購入した39ELをOHしてます。その途中に気になる事を発見しました。合わせるとピタリなのでプロの方が見ても8割方マッチングケースだと思いますが、エンジン下部のRケースにはシリアルナンバーがありましたがLケースの下部にはないんです。しかし、内側は純正の証があるので間違いないと思うのですがこの時代は上記の状態で存在するのがあるのでしょうか？

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純正のリプレイスだとすると出荷時に同じ#を打刻しているのですけどね。それでもベリ−# はアテにはならないのが現実です。
私はマッチングで無くてもきっちりラインホ−ニングされてクランク軸がスム−スに廻る事が出来、マウント底部も正確に補正されていれば全く問題無いと考えます。
とは言っても乱雑なミスマッチ組み立てE/gが多く有るのが近年の輸入車なので本来のリプレイス使用とは別の意味で問題が深いですね。

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やはりあてにならないですか。きちんとしてればOKですよね。
ありがとうございました。

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便乗でお願いします。旧車を狙って勉強中ですがお答えの(本来のリプレイス) とはどの様な物をおっしゃっているのでしょうか。
初心者しつもんで済みません。

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1930年代はまだ自動車も試行錯誤の時代だったので強度計算も無くて良くE/gが割れたりしてたと聞いています。扱い方も乱暴だったり道路事情も悪かったりだった事でしょう。
ハ−レ−社も当然割れた部品の代替えとして様々に用意したので当たり前の様にディ−ラ−で交換修理がされていたそうです。直らなければ車両の評判に関わるので恐らく必死にサ−ビス体制を整えたのだと思います。
E/gケ−ス社外メ−カ−が出現するのは '60sになってからなので本来の
と言った意味はこの辺りの説明でした。

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ご丁寧な解説ありがとうございます。昔のことがかいま見れた様でうれしいです。

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