エボのシリンダーベースガスケット部からのオイル漏れが止まらず原因を探っていた所、製作時に蓋がされるタペット部へのオイルラインのメクラ蓋が緩くなってマグネットに付いて来る位でした。
今まではイモネジか何かで蓋がされていると勝手に思っていましたが、こんなんでいいの？って思う蓋で驚いたのですが何かエンジン自体に問題があって外れた物なのでしょうか？
また蓋を圧入後金属充填材等で更に蓋をする方がやはりいいでしょうか？
宜しくお願い致します。

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何年式なのか知りたいですがクランク室の圧が上がり過ぎている様ですね。メクラ蓋は自動車エンジンブロックも全く同じ仕組みで圧入します。
ゴムハンマ−で反対から軽く叩けば径が広がるでしょう。
原因特定は経験豊富なプロショップに頼めば簡単に解決します。

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ご回答有難うございます。
年式は87年です。
「クランク室の圧が上がり過ぎている」ですか・・・
ブリーザーホースからのオイルも出てませんでしたし
排圧も友人たちとなんら変わりないように思えたので
ピストンやシリンダーは問題無いかと思っていました。
いずれにしてもショップに持ち込もうとは思いますが、
ベースの漏れとメクラ蓋が外れた原因は別と言うことでしょうか？
ベースの漏れ　−＞　ケース内圧
メクラ蓋　　　−＞　オイルポンプリリーフバルブ　
とか
車のディーラー出身の整備士の友人に言ったら車でも
ウォータージャケットやオイルラインのメクラからの
モレ等はは車種やメーカーによりあって、
何が悪いか言えば品質による事が多いと言われました。
まぁその友人はハーレーは全く知らない人ですが。
それと、ベースのガスケットを見て思ったのですが
メクラ部の穴の部分はシリコンビード？が潰れませんし
にじみやすそうな箇所ですよね。
その部分は液体ガスケットを使った方がいいのでしょうか？
まぁショップにやってもらうことになりますが・・・
長々と失礼しました。

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原因は同一でしょう。ショップに持ち込む際にブリ−ザ−バルブギヤのチェックをお願いして下さい。腕の良い人なら容易に直します。

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